森林伐採、自然破壊をともなうメガソーラー建設に反対しましょう!

森林伐採、自然破壊をともなうメガソーラー建設に反対しましょう!

開始日
2018年9月5日
署名の宛先
那須町
現在の賛同数:1,252次の目標:1,500
声を届けよう

この署名で変えたいこと

署名の発信者 那須御用邸下メガソーラー建設中止を求める会

「那須御用邸下メガソーラー建設の中止を求める会」趣旨書
賛同のお願い

那須御用邸にほど近い森林に、ファーストソーラー合同会社(東京都千代田区)が大規模太陽光発電所を計画しています。
昨今の巨大台風・大地震と、もはや自然災害に想定外が通じない日本。世界に視野を広げても異常気象の拡大が続いています。

ここ那須も1998年に甚大な災害となった「那須豪雨」では1日で600ミリにも達しました。
その那須御用邸の下に「37haの森林を伐採」しての開発事業計画です。
それにより想像を超えた災害発生(土砂災害・風水害・熱害等)を引き起こすリスクが生まれます。
また、森林伐採により景観の損出や、生態系の変化を引き起こすことによる被害、そして那須町の主幹産業である観光業に大きなダメージを与えることは簡単に想像できることです。

これら「災害発生」「景観・環境悪化」による、宅地・別荘地の価値の減少、観光客の減少により将来的に那須町の人口・税収の減少につながることを危惧しています。

町には若干の事業税等が20年間入るものの、それを超える減収などはそれ以降も続く
ことになり、次世代に伐採された荒野と減収だけを残す結果になります。

また、那須地域には年間1,400万人に及ぶ観光客が訪れます。その多くの「那須ファン」はメガソーラー施設の林立に辟易し、いずれは那須から離れていくことでしょう。

私たち「那須御用邸下メガソーラー建設の中止を求める会」は、この開発事業に反対し、那須の穏やかで静かな自然と景観を、次世代に有益な形で残すことを目的に活動いたします。

つきましては、この活動にご理解いただき賛同の意をいただければ幸いです。
平成30年10月5日
「那須御用邸下メガソーラー建設の中止を求める会」

12月議会の請願書の提出受け付けが11月中旬です。

それまでに多数の署名をお願いいたします。

(以下請願書)

請願書

栃木県知事殿 栃木県県議会議長殿 那須町町長殿 那須町町議会議長殿

那須 御用邸下のメガソーラー建設の中止を求めます。

 

那須御用邸にほど近い森林に、ファーストソーラー合同会社(東京都千代田区)が37haに及ぶ大規模太陽光発電所を計画しています。

昨今の巨大台風・大地震と、もはや自然災害に想定外が通じない日本。世界に視野を広げても異常気象の拡大が続いています。ここ那須も1998年に甚大な災害となった「那須豪雨」では1日で600ミリにも達しました。その那須御用邸の下の森林を伐採しての開発事業計画です。それにより想像を超えた災害発生(土砂災害・風水害・熱害等)を引き起こすリスクが生まれます。また、森林伐採により景観の損失や生態系に対する大きな影響も危惧されます。結果的に那須町の主幹産業である観光業に大きなダメージを与えることは簡単に想像できることです。

これら「災害発生」「景観・環境悪化」による、宅地・別荘地の価値の減少、観光客の減少により将来的に那須町の人口・税収の減少につながることを懸念しています。

この事業により栃木県や那須町には若干の事業税が20年間入るかもしれません。しかし、事業終了後は伐採された荒野と減収だけを次世代に残す結果になります。

また、那須地域には年間1,400万人に及ぶ観光客が訪れます。その多くの「那須ファン」はメガソーラー施設の林立に辟易し、いずれは那須から離れていくことでしょう。

私たちは、那須の穏やかで静かな自然と景観を、次世代に有益な形で残したいと切望します。

貴職におかれては、那須町の自然と市民の生活を守るために、あらゆる法令上・ 行政上の権限を行使してこの無謀な開発計画を阻止していただきたく、賛同者の署名を添えてお願いいたします。那須町の30年後を見据えた英断を望みます。 

声を届けよう
現在の賛同数:1,252次の目標:1,500
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意思決定者(宛先)

  • 那須町
  • 町長
  • 那須町町長
  • 那須町議会議長
  • 那須町議員