未だ、磁気カード限定の実習通学定期券のICカード化を求めます!

未だ、磁気カード限定の実習通学定期券のICカード化を求めます!

開始日
2019年4月13日
署名の宛先
各鉄道会社
現在の賛同数:2次の目標:5
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 実習生 白猫

卒業研究やサポート校に通う学生にとって、実習先の学校や外部施設に通うための実習用通学定期券は必要不可欠なものです。

しかし、現在「実習」と名の付く定期券は、未だ磁気に印字されたカードを改札口に挿入して通過するという、旧式の物でしか認められておりません。

つまり、SuicaやPASMOをはじめとするICカードで利用することが出来ないのです。

JR東日本にその理由を問い合わせてみたところ、「実習」の定期券には、赤字で「実習」の文字を印字する必要があり、ICカードで発行する際、その文字を入れることが出来ないから。という回答が返って来ました。

JR東日本のIC乗車券「Suica」のサービスが開始始めてから、既に18年が経過しようとしています。都市部でのICカードの乗車は常識的な手段であり、どの駅の自動改札もICカード専用口の方が数多く設置されています。

磁気カードの場合、数の少ない切符挿入口のある改札をわざわざ探し、乗り越した場合の清算も非常に煩わしく、非効率的でしかありません。

その上、万が一紛失した場合、ICカードならば容易に再発行が可能ですが、磁気カードの場合は、再度、購入しなければならないという負担もあります。

それなのに、未だ「印字が出来ない」という理由だけで、実習の学生たちだけが不便を強いられるのはいかがなものでしょうか?

ICカードの販売口で「実習」の印字を追加するだけの事が、そんなにも技術的に難しいとは考えられません。

本署名では、鉄道各社に対し、実習通学定期券のICカード化を強く求めます!

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意思決定者(宛先)

  • 各鉄道会社