東海第二原発再稼働に向けた工事の中止してください!

東海第二原発再稼働に向けた工事の中止してください!

開始日
2020年2月17日
署名の宛先
日本原子力発電(株) 取締役社長 村松 衛3人の別の宛先
現在の賛同数:475次の目標:500
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会

東海第 2 原発は 3.11 の際、過酷事故寸前だった被災原発で、稼働40年の老朽原発です。
30 キロ圏内に 96 万人が生活し、東京まで 100 キロの人口密集地帯に位置する(昼間人口 300万人)の首都圏の原発です。設計の古い老朽原発に追加工事を行なったところで、根本的な安全性確保は到底不可能です。
・日本原電は、再稼働に向けた工事を中止し、再稼働を断念して下さい。
・原子力規制委員会は、東海第二原発への延長運転認可を取り消して下さい。
・経済産業省は、国民を危険にさらす原発推進政策を止めて下さい。
・東京電力は、日本原電の工事に対する資金援助を行なわないで下さい。
東海第二原発再稼働により、首都圏住民や原発で働く労働者に、これ以上被曝をさせないで下さい。

●東海第二原発はトラブル発生率日本一!震災時発電機の故障で冷却できず、必死の手動作業でやっと過酷事故を免れました。
●難燃性ケーブルへの交換は、1400kmのわずか15%、明らかな規制基準違反です。ケーブル交換は技術的に困難で、85%のケーブルはそのまま放置。これで再稼働なんて無責任!
●政府の地震調査委員会は、今後 30 年以内に、茨城県沖で M7を超える地震発生確率を 80%と予測。
●日本で最大の放射性廃棄物=死の灰貯蔵場所は東海村。
防潮壁一つ無い貯蔵庫の冷却が止まれば、原発との複合災害で関東一帯は深刻な被曝を強いられます。

 

第 4 次集約:2020 年 3 月 31 日、第 5 次集約:6 月 30 日

とめよう!東海第二原発首都圏連絡会

https://stoptokai2-shutoken.jimdofree.com/

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意思決定者(宛先)

  • 日本原子力発電(株) 取締役社長 村松 衛
  • 原子力規制委員会委員長 更田豊志
  • 東京電力ホールディングス(株) 代表執行役社長 小早川智明
  • 経済産業大臣 梶山弘志