20万筆を超えた米ホワイトハウスの請願署名に続こう! 「沖縄県民投票」にすべての沖縄県民が等しく参加できるように、沖縄県内の全市町村で実施されることを求めます。

20万筆を超えた米ホワイトハウスの請願署名に続こう! 「沖縄県民投票」にすべての沖縄県民が等しく参加できるように、沖縄県内の全市町村で実施されることを求めます。

開始日
2019年1月10日
署名の宛先
沖縄県内の全市町村議会および首長
署名活動成功!
38,629人の賛同者により、成功へ導かれました!

この署名で変えたいこと

署名の発信者 shoichiro eto

米軍基地建設のために辺野古沿岸部を埋め立てていいのかの賛否を問うため、2月24日に行われることになった「沖縄県民投票」が、5市が投開票の事務を行う予算を認めず、実施が危ぶまれています。

県民投票の実施を求める9万2848人の署名が集まり、これを受けて県議会は条例を制定しました。ひとつひとつ手続きを重ねて実施が決まったのにもかかわらず、このままでは住んでいる場所によって、投票権を行使できる人とできない人とが生まれることになります。

選挙によって選ばれた首長と議会が自治の車の両輪で、それを補い、地方政治の重要事項に住民の意思を直接反映させるために、県民投票などの仕組みが用意されています。このことからも、実施が決まった県民投票の機会を首長と議会が奪うことは、住民の意思を反映させることを拒むようなもので、日本に暮らす国民として看過するわけにはいきません。

米ホワイトハウスの請願書サイトで、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設工事中止を求める請願書に賛同する署名が20万筆を超えました。署名運動は日本国内でタレントのローラさんらが賛同を表明したほか、海外でも英ロックバンド「クイーン」のギタリスト、ブライアン・メイさんが署名を呼び掛けるなどの盛り上がりを見せ、世界的な注目を集めようとしています。この盛り上がりに続き、民主主義と地方自治を守るため、「沖縄県民投票」にすべての沖縄県民が等しく参加できるように、沖縄県内の全市町村で実施されることを求めます。

署名活動成功!

38,629人の賛同者により、成功へ導かれました!

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意思決定者(宛先)

  • 沖縄県内の全市町村議会および首長