東洋大学へ。大学施設閉鎖による春学期分学費減額の要望
東洋大学へ。大学施設閉鎖による春学期分学費減額の要望
発信 2020年4月17日
改正 2020年4月20日
東洋大学の学生・保護者・また関係者のみの署名活動とさせて頂いております。ご了承ください。
署名の記載方法
・住所のところに学部学科!
・郵便番号のところに学籍番号!
・Eメールのところに学内メールアドレスもしくは普段使っているメールアドレス!
・関係者は学生との関係性を記載のほど、よろしくお願いします。
こちらのアンケートにご協力ください!
#今の現状(6/9〜)
この署名活動はコロナウイルスにより使用できない施設、また電気、水道、人件費などの余剰する費用を春学期分の学費から一部の学費の返却を求めることが意義です。
新型コロナウイルス感染症拡大のため政府は4月7日に発令し、東洋大学は、4月6日〜5月6日の間、「全キャンパスでは、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として、緊急の場合を除き、入構を禁止することにいたしました」と4月3日にホームページで発表され、入構禁止が確定されています。また4月17日には、新学期の授業開始日及び新学期開始に関わる各種行事スケジュールの変更についてと題し、「2020年度春学期の授業期間終了まで非対面(インターネットを使った遠隔授業)を実施することになりました」。これにより、春学期は大学施設が使えないのではないかと思われます。
全学生、特に卒論を控える新四年生は図書館利用禁止のため、資料集めにおいて不利な状況に置かれています。また大学のオンライン授業化により、機材の用意や3ヶ月分のネットワーク環境という本来負担する必要のなかったコストがかかってきます。アルバイトをするのも厳しい環境の中、学費の上、このような出費は当然経済状況などにより応じることが難しい学生が出てきます。
学費を各自で払っている学生も少なくはないはずです。図書館をはじめ、板橋区のスポーツセンターやECZを含め、ランゲージセンターなど、大学の様々な施設にアクセスができなくなった今春学期にも関わらず例年と変わらない学費を払うのは不当ではないかと感じています。
決してこの署名活動は大学への批判の意図はなく、不安定な状況に困惑する我々学生への対応をお願いするものです。学生の健康、安全を考慮し、オンライン授業という形をとって下さった東洋大学、また東洋大学総長に感謝しております。皆様の健康を心より祈っております。
4月19日
署名活動成功!
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意思決定者(宛先)
- 文部科学大臣 松野博一 文部科学大臣
- 東洋大学 経理部