千葉市はパラリンピック学校観戦を中止してください!
千葉市はパラリンピック学校観戦を中止してください!
この署名で変えたいこと
17日、日本共産党千葉市議団は、千葉市がパラリンピック学校連携観戦プログラムを一生の財産として心に残る機会とするため実施すると発表したことをうけ、緊急で中止すべきと市長宛に申し入れましたが、千葉市はあくまで強行する姿勢です。
デルタ株の感染力は強く、学校によっては現地で昼食を食べる機会もあるなど、バス移動時含めて感染を広げる懸念が高まっており、学校現場や市民からも中止すべきとの声が多数寄せられています。
教員や児童生徒は未だワクチン未接種が大多数であり、市立高校や中学で複数のクラスターが発生し、家族内感染を広げています。デルタ株により本市でも10代の感染者が急増しているなか、事前のPCR検査もせず、観戦を強行することは命軽視の対応と言わざるを得ないとPCR検査体制と共に、夏休み中の部活動中止も申し入れました。
パラリンピックの共生社会は、コロナ感染を抑え込んだ後に、パラアスリートとの体験授業を設けることも求めます。
開催中止を求める市民の声を市長に届けるために、新たにネット署名に取り組みます。どうか、お力をお貸しください。今は、子ども達の、そして家族の命や健康を第一にしたい。その世論を示めそうではありませんか。署名こご協力、またSNSでの拡散、どうぞよろしくお願い申し上げます。
■要望事項
1. 新型コロナウイルス感染が急増しているため、パラリンピック学校連携観戦プログラムは中止をすること。今後感染を抑え込んだ後、パラリンピック体験授業の機会を設けること。
2.パラリンピック学校連携観戦プログラムを強行する場合、参加する児童・生徒・教員・バス運転手や関係者の全てを事前にPCR検査を実施すること。
3.市立高校や中学校における部活動によるクラスターが複数発生し、家族内感染が広がり続けているため、夏休み期間中の部活動を中止すること。
意思決定者(宛先)
- 千葉市長 神谷俊一様