全国で「登校選択制」・「オンライン授業」実施を要望します!

全国で「登校選択制」・「オンライン授業」実施を要望します!

開始日
2020年6月7日
署名の宛先
文部科学大臣 末松 信介
このオンライン署名は終了しました
3,008人の賛同者が集まりました

この署名で変えたいこと

昨今、日本では新型コロナウイルス感染拡大を受けて、「新しい生活様式」に移り変わろうとしています。企業ではテレワークを実施や、時差出勤などの対策が進められています。しかし学校はどうでしょうか。
未だに新型コロナウイルスの不安を感じながらも密を避けられない学校に登校せざるを得ない児童生徒、感染を恐れて自主休校を選択する保護者が大勢います。
また、逆に学校に行きたい児童生徒、登校してもらわないと困る保護者もいます。

そこで私たちは、全ての児童生徒が安心して授業を受けることができ、登校するかどうかを児童生徒や保護者が選択できる「登校選択制」の導入・実施を要望します。
また、「登校選択制」実施のために不可欠である「オンライン授業」の早期実施及び全国の学校の「オンライン設備」の拡充も同時に求めます。

この「登校選択制とオンライン授業の実施」に賛同していただける方は署名をお願いいたします。

◎要望事項◎
・「登校選択制」の実施
・「オンライン授業」の実施
・「オンライン設備」の拡充

「登校選択制」について
「登校選択制」とは登校したい児童生徒は学校で授業をうけ、登校したくない児童生徒は自宅でオンライン授業を受け、「出席」と認めてもらう制度です。
「登校選択制」を実施することで、児童生徒・保護者の不安の軽減、教室の密度が減ることによる感染リスクの低減が期待できます。「登校選択制」は様々なニーズに応えることができ、多様化する現代社会・新しい生活様式に適合すると考えます。

「オンライン授業」について
授業映像を児童生徒に配信、もしくはライブ中継し自宅からでも受けられる授業です。オンライン授業でも学習機会は保障されると考えます。
双方向が難しいのであれば、一方向でもよいので早期実施を望みます。

この署名にあたっての注意事項と賛同者へのお願い
登校するかしないかを選択するのは児童生徒・保護者の皆様です。
選択した責任は各家庭・個人が負うこと可能性があることをご了承ください。
また教員もオンライン授業は手探り状態で運用が開始されます。
過度な要望は控えるようにお願いします。
そして学校とみなさんが共により良い環境を作っていきましょう。
オンライン授業の映像に関しては、プライバシー保護の観点から学校が管理し、各学校の指示に従い、勝手に拡散などをせず適切な視聴をしてください。

◆注意事項◆
サーバーへの負荷により一時的にサイトが重くなったり、署名ができなかったりすることがあります。そのような場合は少し時間をおいてからもう一度お試し下さい。ご迷惑をおかけしますが宜しくお願いいたします。
また、当サイトにいただきましたコメントは、お名前を伏せる形で公式Facebookや公式ブログに掲載させていただくことがあります。その旨ご了承ください。

◆寄付について◆
署名に賛同していただくと寄付のメッセージが表示される場合がありますが、こちらは無視していただいて構いません(chang.orgの仕様です)。寄付をしなくてもメールアドレス認証が行えれば署名完了となります。
なお、寄付をしていただいたお金は、当署名活動本部ではなくchange.orgに入ります。詳しくはこちらのQ&Aをご参照ください。

◆関連サイト◆

公式Twitter

twitter.com/toukousentaku/

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意思決定者(宛先)

  • 文部科学大臣 末松 信介