開業1年以内の個人事業主・中小事業者にも持続化給付金の検討を
開業1年以内の個人事業主・中小事業者にも持続化給付金の検討を
《署名概要》
この度の新型コロナウイルスに関する売り上げ減少や休業などの影響で事業者全体に多大なる損害が発生している事と存じます。個人事業主(フリーランス)、中小事業者向けに持続化給付金が用意されることが発表されました。
内容としては、中堅企業、中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者などで、新型コロナウイルス感染症の影響により、売上が前年同月比で50%以上減少している者に、法人は200万円以内、個人事業者等は100万円支給という内容です。(経済産業省ホームページ参照)
しかし、1年以内の事業の場合は前年比を出す事ができません。経済産業省に問い合わせたところ、現在検討中との事なので、同じような事でお困りの事業者様、支援してくださる皆様の声をなるべく早く届けて、検討の方向性を少しでも明るいものにしたいと思い作成しました。
世界中苦しい状況下ですが、開業1年目は特に開業準備金などもあり、コロナウイルスの影響もありとても苦しい実態にあります。皆様のご署名ご協力を、そして経済産業省の検討をよろしくお願いいたします。
追記※署名の際にメールアドレスの認証を求められた場合、認証完了までが必要になります。お手数ですがよろしくお願いいたします。
4/27追記※本日持続化給付金申し込み要項が発表され、2019年に売り上げのある事業者は対象の枠内に入る可能性があります。
(中小) https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin_chusho.pdf
(個人) https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin_kojin.pdf
2020年創業、もしくは昨年創業でも売り上げがない事業者は対象から漏れていますので、引き続き署名やコメントの募集、意見を提出し続け、次回の補正予算を狙っていきたいと思います。
電話窓口 0570-783-183
意見箱 https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/honsyo03/meti_toiawase
今年動き出した事業者をまとめて切り捨てるなんて絶対に許されません。
該当事業者の方、上記窓口に切実な状況をお伝えください。諦めずに声を上げ続けましょう。