自家がんワクチン療法をすすめるためのお願い

自家がんワクチン療法をすすめるためのお願い

開始日
2020年10月5日
署名の宛先
日本大学病院 病理診断部長様
このオンライン署名は終了しました
99人の賛同者が集まりました

この署名で変えたいこと

署名の発信者 田中 啓介

昨年3月に私は胃がんの手術を受け5年生存率10%未満という宣告を受け、その後治療を続けていたのですがこの夏に転移が多く見つかり、治療に専念させて頂いております。

その中で現在の主治医より一つのアドバイスを頂くことができました。それはまだ実験段階ではあるけれども昨年私の胃がんの手術をしていただいた日本大学病院から私のがん細胞である「パラフィン包埋ブロック」を提供いただければそのブロックを分析し現在の私のがんの症状を改善することができる免疫ワクチンを作ることが可能であるとのことでございました(自家がんワクチン療法)。

そこで、主治医より日本大学病院の病理診断部長様にブロックの提供をお願い頂いたのですが「提供できない」とのことでございました。主治医より本人から直接依頼をするしか方法がないとのことでしたので、改めてお願いを致しましたところ先週残念ながら再び「提供できない」との回答が届きました。

もしブロックの提供を頂くことができ私自身改善することができれば、この実績を活用して近未来のがん治療に一筋の光明が差すものと考えております

皆様方から頂きましたこのご賛同を取りまとめ印刷し嘆願書として日本大学病院 病理診断部長様に最後のお願いをさせて頂きたいと考えております。

★この度の署名のお願いに関しまして、弊社の顧問弁護士であり、「下町ロケットの佃製作所の神谷弁護士」のモデルであります、鮫島弁護士にご指導を頂き進めさせていただいております。皆様から頂戴致しました御署名も鮫島弁護士より直接、日本大学病院の病理診断部長様にお渡し頂く予定でございますことをお伝え申し上げます。

■期間

2020年10月9日より10月24日までの署名を第1弾とし、10月25日以降に頂いた署名は第2弾として日本大学病院 病理診断部長様へ提出いたします。

このオンライン署名は終了しました

99人の賛同者が集まりました

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意思決定者(宛先)

  • 日本大学病院 病理診断部長様