#GoTo冷蔵庫 お米を冷蔵庫に入れて虫から守り美味しく食べる取り組みを日本中に広めマイか?
#GoTo冷蔵庫 お米を冷蔵庫に入れて虫から守り美味しく食べる取り組みを日本中に広めマイか?
こちらのキャンペーンはお金を集めるためのものではなく、賛同のお声を集めるものです。0円での賛同、応援、シェア、宜しくお願い致します!
農家さん、販売店さん、団体さんのご賛同が、岐阜県の飛騨地域から鹿児島県、新潟県に広がっています!ありがとうございます!
9月4日、関東のお米屋さんからもご賛同を頂きました!少しずつ広まって嬉しいです!
みなさんお米をどのように保存していますか?
お米は生鮮食品なのに、常温でそのまま保管していませんか?
知らず知らずのうちに、お部屋に置いていたら、味が変わっていたり、虫が湧いてたなんてことはありませんか?
●ご賛同の上で、こちらのバナーやPOPを是非ご活用ください。(随時更新・無料)
▼概要
このプロジェクトはお米を冷蔵庫に入れる(#GoTo冷蔵庫)、ただそれだけでフードロスを減らし、農家の方が一生懸命育てた大切なお米をもっと美味しく食べるための取り組みです。
全国のお米を食べる皆様、お米に関わる皆様、是非、応援、拡散宜しくお願い致します!
▼私たちについて
私たちは岐阜県の飛騨地域で、アツい生産者の方々や販売者の方々と一緒に、地域のタカラモノを見つけて、日本中にお届けする仕事をしている、ヒダカラと言う会社です。
▶︎#GoTo冷蔵庫を始めた背景
飛騨のお米を購入してくださった方から
「お米の中に虫がいて、もう食べられない」
「返品をお願いしたい」
「もう米の袋を見るのもトラウマになりました」
といったご連絡が今までに沢山ありました。
特に、湿度も気温も高かった今年は、特にそのクレームが目立ちました。
お客さんのお話を伺ったところ、届いたお米を1ヶ月以上、長い方だと3ヶ月もの間常温で保管していたとのことでした。
こんなに暑くてジメジメした季節にそのような状態では、とてもお米の美味しさや品質は持ちません。
まるで、『アイスクリームを買って常温で置いて「溶けた!!」って言われてるようなもんだよな』と、ある農家さんが表現したほどです。
しかし実際は、お米は生鮮食品であり冷蔵庫などの涼しい場所で保管、20度を超えると虫がわきやすくなるということを知らない方が多いんです。
お米の理想的な保管方法は密閉容器に入れて、冷蔵庫で保管。未開封の状態であっても常温で袋のまま置いていたら、袋を食い破って虫が入り込んでしまうことは防げません。
そしてそれは、農薬を極限まで減らしたり、使用せずにこだわって育てられているお米ならなおのこと。
冷蔵庫がベストですが、そのスペースがない場合は、購入されたら出来るだけ早く食べましょう!(1か月以内には!)
しかし『お米は保存食品』という思い込みはもはや常識とも言えるほど浸透していて、お客さんに保存方法のお話をさせていただいてもご納得いただけず、結局返金や返品となってしまったことがたびたびありました。
そのようなお米は、ヒドイ状態になり、廃棄されてしまっています。
ある意味、そのような『泣き寝入り』が日本全国多くの農家さんや小売店さん、または自治体で起こっていることは、容易に想像できます。
何よりも一生懸命に育てたお米が、美味しく食べてもらえないということに対する農家さんの悲しみや、憤りが、今回の取り組みをスタートする大きな原動力となりました。
この出来事を機に、お米の保存方法の認知度を調べたところ、密閉して冷蔵庫でお米を保存している人は驚くことに、7%以下ということが分かりました。(参照:お米に関するアンケート調査(第4回))
実際に私たちも米の保存方法に関するアンケートを実施したところ、80%以上の人が冷蔵庫で保存をしておらず、40%以上の人が虫がいた/虫が湧いた経験がある、というアンケート結果となりました。(8/20時点、n=189)
●正しい保存方法を知らず長い間放置されることで、せっかく愛情と手間暇かけて作られたお米が、捨てられたりクレームと一緒に返品される。
●正しい保存方法を知らないことで、せっかく買った美味しいお米の味が落ちたり、虫が混入してしまいトラウマになってしまう。
お米の保存方法の認識不足で生産者、消費者、そして減り続ける日本の米消費量にも負の影響を与えます。
「お米は生鮮食品= #GoTo冷蔵庫」を広めることで、日本の米文化を取り巻く“負”を解消し、安心・安全で美味しくお米を食べてもらえる未来を、作る方、売る方、食べる方みなさんと一緒に作りたいと本気で思っています。
▶︎なぜ私たちが発信しようと思ったか
飛騨のお米は、米・食味分析鑑定コンクール:国際大会で14年連続入賞、うち13回金賞受賞。まだまだ知名度は低いですが、日本でも有数の美味しいお米が育つ地域です。
私たちは飛騨の方々と日々関わり、飛騨のお米農家さんのこだわりや美味しさを知っているからこそ、今回のお米に虫が入っていたという件で、お米を美味しく食べていただけなかったこと、それが捨てられてしまったことがとても悲しく悔しさを感じました。
#Goto冷蔵庫 を広めることで食の安全と美味しいお米の提供、食品ロスの削減に貢献したいと思っています。
▶︎私たちの願い
私たちの願いはとにかくシンプルです!
【お米は生鮮食品です。できる限り冷蔵庫にいれて保存してください】
※そのスペースがない場合は、1か月以内に食べきれる分だけ購入し、袋のまま放置するのはやめましょう。
1人でも多くの方に正しいお米の保存方法を知ってもらい、美味しく食べてもらえることを願っています!
▶︎私たちが実施すること
美味しいお米産地で働く一つの民間企業として、出来ることからやっていきます。
- 農家さん、事業者さんが理想的な保存方法をお客さんに伝えるために活用できる #GoTo冷蔵庫 キャンペーン用バナー、チラシ等のデザイン物の制作
- 全国の米農家さん、販売店、JAや自治体との連携
- 記者会見、SNSを活用した広報/PR
- Change.org(当ページ)での賛同を得た上で関係機関や冷蔵庫メーカー等への提案。
▶︎沢山の応援が集まったら実施したいこと
沢山の方々に応援いただけたら、BUZZ MAFFさん、冷蔵庫メーカーにお届けし、下記を提案したいです。
●BUZZ MAFFさんに提案すること
農業の分野で多大な影響力を持っているメディアである、農林水産省の職員さんによるメディアで発信していただければ、このキャンペーンがより多くの人に伝わるはずです。
是非、#GoTo冷蔵庫キャンペーンをyoutubeで発信してください!
※BUZZ MAFFとは?
農林水産省職員自らが、省公式YouTubeチャンネルでYouTuberとなるなど、担当業務にとらわれず、その人ならではのスキルや個性を活かして、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を発信するプロジェクトです。(農林水産省公式サイトより)
●冷蔵庫メーカーさんに提案すること
冷蔵庫内に野菜室があるように、米を入れることができる米室(=マイルーム)のついた冷蔵庫の開発・販売をしてください!
▶︎最後に
このキャンペーンに共感して頂けた方は、是非、賛同や拡散にご協力ください!
▶︎現在ご賛同いただいている農家や団体、企業の方々(9/25時点・順不同・敬称略)
・和仁農園
・みつわ農園
・池本農園
・阪口農園
・お宿もりもと
・飛騨市役所
・飛騨市ファンクラブ
・クオリティ飛騨
・JAひだ(飛騨農業協同組合)
・日当山無垢食堂(鹿児島県)
・LR株式会社(鹿児島県)
・株式会社ライスグローワーズ 加茂有機米生産組合(新潟県)
・(株)アグリランド(岐阜県)
・高山米穀協業組合(岐阜県)
・飛騨市農林部農業振興課
・岐阜県高山市
・有限会社ニオカワ(千葉県)
・よしま農園(岐阜県)
・株式会社米シスト庄内(秋田県)
・株式会社澤井商店(大阪府)
・まいどなニュース(兵庫県)
・オージーアイ(滋賀県)
▶︎ご活用いただいている販売店様(9/25時点・順不同・敬称略)
・ママショップうえの
・登林酒店
・旅館みなべ
・さくら物産館
・前田本店
・吉田屋
・café&shop 和仁の蔵
・ジャンボあらき
・マツモトキヨシ 神岡店
・日当山無垢食堂
・カノコヤ Kanokoya Coffee & Waffles
意思決定者(宛先)
- お米を食べるすべての方々
- BUZZ MAFF
- 冷蔵庫メーカー