教職免許法改正断念の文科省の姿勢に対し激しく抗議します。子どもを守って下さい

教職免許法改正断念の文科省の姿勢に対し激しく抗議します。子どもを守って下さい

開始日
2020年12月24日
署名の宛先
文部科学省・地方自治体
現在の賛同数:1,334次の目標:1,500
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 大竹 宏美

「教員免許法改正断念する」に激しく抗議します。

子どもにわいせつ前歴のある人へ教員免許の再交付をしないと教員免許法を改正してください。

そもそも学校や学び舎にいる教師による子どもへの性加害は許されません。初犯でも許されないことを、1度でもした人を信用できません。

下記の記事の通り、令和2年12月25日、文部科学省は、教育職員免許法の改正を断念しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4b1e50639c3ff28ec5665c8ea545d3877fffa4ae

現行法の運用では、子どもへわいせつ前歴があり懲戒免職になったとしても、3年後には教員免許が再交付されます。

子どもが性暴力被害を受けたとき、公立小中学校と公立高校などには、子どもを救済する機関や部署がありません。

私達は、保護者団体として、この法改正断念の措置に対して、来る12月28日に文科省へ抗議します。現在声明文を作成しています。

そしてこのキャンペーンの署名簿を新たに作成し、声明文と一緒に提出したいです。

声明文に記載する内容は

1:わいせつ前歴のある人へ教員免許の再交付をしないでほしい

2:教員養成機関の段階からわいせつ加害をしないような教育内容を必須科目に加えて欲しい

3:教員の研修事項にわいせつ加害禁止と子どもの性暴力被害の実態を学ぶ内容を加えて欲しい

4:日本が批准した子どもの権利条約を活かした法改正が必要である

 

どうかご賛同のご協力をお願い致します。

 

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現在の賛同数:1,334次の目標:1,500
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意思決定者(宛先)

  • 文部科学省・地方自治体
  • 国会・内閣府