生活騒音に対する法規制を求めます

生活騒音に対する法規制を求めます

開始日
2021年1月12日
署名の宛先
法務省
現在の賛同数:707次の目標:1,000
声を届けよう

この署名で変えたいこと

署名の発信者 名もなき声 (ナコ)

 

現在生活騒音に対しての法規制がない為、生活騒音は出したもの勝ちです。

当人同士での解決は難しく、環境省、自治体、管理会社、警察、弁護士…どこの機関に相談してもたらい回しされ、最終的には”法律が無い”と解決は望めません。

そこで現在存在する軽犯罪の1つ

「犯罪第1条14号  公務員の制止をきかずに、人声、楽器、ラジオなどの音を異常に大きく出して静穏を害し近隣に迷惑をかけた者」


こちらの軽犯罪を「犯罪」へ移行し、一般人が出す騒音にも法規制を設ける為の署名活動を行います。

要望内容は

「(公務員の制止の有無を問わず) 人声、楽器、ラジオ、物音、(躾の可能な)動物などの音を大きく出して静穏を害し近隣に迷惑や《 精神的苦痛を受けさせた 》者に対して罰金又は悪質な場合懲役」

という騒音規制法を求めます。

悪質な騒音主は何度警察が訪問しようが騒音を出す事をやめません。実際私の隣家(互いに戸建て)は警察官が何度訪問しても騒音の改善は一切なく、警察官が帰ってまたすぐ騒音を出し始めます。

また、代表的な例としてピアノ騒音殺人事件(1974)や岐阜BBQ殺人事件(2017)のように騒音主への直談判や何度警察へ相談しても解決が望めずに騒音主の命を奪ってしまうという凄惨な事件が起こりました。

緊急事態宣言が発令された自粛期間中やコロナ禍には「巣ごもり騒音」と称され、騒音に関する通報が3割程増え殺人事件も起こりました。

テレワーク化在宅勤務化が進み様々な生活様式がある現代では夜間だけ静かにしていれば良いという発想は古く、騒音は仕事の弊害になります。

賃貸でも簡単に引っ越せない事情があったり、ローンを組んだ若しくは持ち家でしたら簡単に家を手放せるものではありません。

被害者側が自己防衛するにも限度がありますし、何より被害者が一方的に我慢し最終的に泣き寝入りするのはおかしいと思います。

騒音は思っている以上に人を苦しめノイローゼになる方や精神科へ通う方もいます。騒音はそれ程辛く苦しいものです。騒音は傷害、暴力です。

法規制をしなければ、この先も凄惨な事件は必ず起こると思います。

騒音主へ然るべき罰則を。

そして騒音で苦しむ全ての人が悩みから解放され、当たり前の日常生活を送れる日が来る事を願ってやみません。

 

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現在の賛同数:707次の目標:1,000
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意思決定者(宛先)