北九州市に「ラグビー専用グランド」をつくりたい!
北九州市に「ラグビー専用グランド」をつくりたい!
ラグビー専用グランドが無いんです。
北九州市内にはラグビー専用グランドが無く、幼稚園、小学生をはじめ、中学生、社会人、クラブチームの練習や試合の会場の確保が大変難しい状況である。
北九州市にあるグランドは他競技との共用で安定した使用確保ができず、公式戦の誘致など競技普及における大きな課題である。
2019年ラグビーワールドカップ、ウエールズ代表のキャンプ地として世界中に名を轟かせた北九州市におけるレガシーの象徴として、ラグビー専用グランドを整備したい。
想定される使用ケース
◆2021年に創設した「北九州ウェールズカップ」の開催会場
◆少年ラグビー(市内および近郊7チーム)の公式戦及び交流試合
◆少年ラグビーの福岡県、九州地区の公式戦の誘致
◆中学、高校ラグビー公式戦及び交流試合(九州全域誘致する)
◆ミクニワールドスタジアム北九州における日本代表試合開催時の練習場所
◆2025年もしくは2029年に開催される女子ラグビー(15人制)ワールドカップが日本開催となった際の代表チームの練習場所
◆ミクニワールドスタジアム北九州におけるトップリーグ試合開催時の練習場所
◆社会人、クラブチームの公式戦及び交流試合
◆日本ラグビー協会「放課後ラグビープログラム」開催会場
◆トップ選手を招いてのラグビークリニック
◆指導者研修及びレフリー研修
◆市内宿泊施設と連携したラグビー合宿プランの創設
◆災害時の避難場所
ケガのリスク軽減について
土のグランドでプレーするよりも、ケガを軽減できると考えられる。
ケガのリスクが原因で競技に踏み出せないお子さまの競技を始める後押しとなる。
東福岡高校の人工芝は、マット部分が通常の2倍であり、同等レベルの人工芝で整備した場合、ケガの大幅な低減が見込まれる。
ラグビー専用グランドの場所について
現時点では整備する場所など限定せず、専用グランド整備への機運を高めるために行う。
※北九州ラグビーフットボール協会の主導でラグビー専用グランド実現に向けた署名運動を行っています。このサイトを使った電子署名の他に、書面での署名も受け付けています。署名用紙が必要な方はご連絡ください。
※この署名は北九州市民の方に限らせていただきます。
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意思決定者(宛先)
- 北橋健治 北九州市長