8月17日伐採は始まった。あたし達は立て看板などで気持ちを伝えたり、署名を集めたり。
したらぶなの木においては来年の7月まで伐採を延期するとの答えをもらって、でもモノレール設置場所をはじめ他は切りますとの返事。またいろんな気持ちが生まれる。だって、ぶなの森、ぶなだけ残してって話じゃないもん。
モノレール設置予定場所や資材置き場予定地、いっぱい切られてた(T ^ T)モノレール設置予定地はそこだけ切られているから光のラインみたいに、よくこんな斜め足場で木を切っているなぁと感心、崩れる足に気をつけて資材置き場予定場所まで登ってみる、木を切ったお陰様か?南アルプスの景色がきれいにみえる。でも森の地面は日陰がないからからっからに乾いていて、大雨が降ったらいかにも崩れそうな〜だって木がなにもないんだもん、、、
でもね〜木に付いている切る目印のテープが付いていても切られてない木がいっぱいあった。作業員の方はあたし達の気持ちをくんでから、ほんと必要最低限の伐採で、仕事を終わらせてくれている。
ありがたかった。
立場とかいろいろあっても気持ちが伝わると、こう言う形でわかり合うこともあるだなぁと感じた一日でした。
登ったお陰で、足や腕が筋肉痛〜♪(´ε` )