【サッカー日本代表】森保一監督 解任希望

【サッカー日本代表】森保一監督 解任希望

開始日
2019年11月20日
署名の宛先
JFA
現在の賛同数:367次の目標:500
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 朗 佐藤

まず、私はJFAの関係者でも何でもない。ただのいちサッカーファンということを前提に意見を聞いてほしい。

現在サッカー日本代表の指揮官となっている森保一監督(以下、森保監督)は人柄がよく、丁寧なコミュニケーションを取ることで選手のモチベーションを上げるような監督である。選手との距離も近く、まさにチームのアジテーターである。

森保監督は低迷していたサンフレッチェ広島(以下、広島)を3連覇に導いた名将である。試合前には入念にプランを練り、試合中は選手たちを奮い立たせる為にベンチから人一倍声を張り上げ、戦術的なことを多く語らない。これは選手の主体的な判断力を伸ばすための方針であり、現在代表チームを率いるときもこの姿勢は変わっていない。

しかしながら、森保監督の「選手に主体性を持たせる方針」は果たして本当に代表チームにとってよい方針なのだろうか。

日本代表に選出される選手は普段各々のクラブでプレーしている。代表チームで活動する期間の何十倍という濃い時間をクラブで過ごしているのだ。その各々のクラブで求められるタスク、戦術理解、は代表チームで求められるものとは差異があるはずである。この差異を練習を通じて埋める時間があればよいが、代表チームの活動時間はごくわずかなのだ。差異が埋まらないまま選手に主体性を主張しても共通理解がないうえ選手の動きに連動性がなくなるのである。直近の試合でもこの通り連動ができていない。広島では長い練習期間で選手間に共通理解ができ、森保監督が特別多くを語らずとも結果が出たのかもしれないが、練習期間の短い代表チームにとってあまりよくない方針であると分かるだろう。

私はこの共通理解を戦術的に選手たちに伝えるのが監督の重大な役割だと思う。しかし現状それがみられない。少し前までは森保監督が選手たちに故意に共通理解を与えていないのだと思っていた。選手たちも戦術面ですれ違いがあったとしても勝利という結果に満足して多くを求めてはいなかった。しかしアジアカップ敗戦後から少しづつ選手が戦術の修正の必要に気付き監督から指示が来ないことにやきもきしているという場面が何度も見受けられた。それでも森保監督は動かなかったのである。私は森保監督が故意に戦術を伝えていなかったのではなく、戦術理解に乏しく想定されたプランが崩れた時に修正をする力がないと分かった。

アンダーカテゴリーの監督と兼任している森保監督の過密なスケジュールから毎度しっかりとプランを練っているのかという疑問すらある。私には森保監督がほぼ無策に見えて仕方がない。さらに選手にロッカールームで精神的な檄を飛ばしていたというのだから、これでは歴代No.1ともいわれる日本代表の選手達の芽を摘んでいるようなものだ。久保建英選手をたった4分の出場のために代表に召集したという事実も甚だ疑問である。まるで客寄せパンダという世間の声にも納得がいく。

これらの事柄から

私は第一に森保監督の解任を要求する。そして戦術的な監督が日本に必要であると考える。

第二に森保監督のアンダーカテゴリーとの兼任解除を要求する。

第三に森保監督を戦術的にサポートできる副官を就任することを希望する。

 

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