跡見学園女子大学に対する学費(設備費)の返還
跡見学園女子大学に対する学費(設備費)の返還
署名の記載方法
【4/23記載】change.org様から、個人情報保護の観点からと、本来の役割に支障をきたすことから郵便番号や住所記入欄に学科学部、学籍番号を入れる事はお控えいただくようお願いします、と連絡がありました。よって署名の記載方法を変更しました。これからは、在校生のみならず、卒業生の方や学外の方も賛同いただけましたら幸いです。
現在跡見学園女子大学に在籍しており署名を提出することに賛同いただける学生の方はGoogleフォームでもご回答お願いいたします。→https://forms.gle/TUBD22Bdd4if4CZV7
現在、日本のみならず海外までも新型コロナウイルスによる感染拡大のため未曾有の事態となっております。その為、跡見学園女子大学では春学期は対面型の授業は行われません。原則として、ポータル・システム等を用いた遠隔授業が実施されます。
そこで例年と同額の学費・施設設備費を納付することに異議を申します。
跡見学園女子大学における施設設備費は、全学部130,000円一律納付となっております。にもかかわらず、キャンパス及び図書館や情報メディアセンター施設等の附属機関の利用・入構禁止により設備におけるサービスの通常通りの利用が出来ない中、例年とは違い妥当な金額ではありません。また、遠隔授業導入に伴い必要となる機材及びインターネット回線などの自宅設備の購入が学生負担となっています。
また、大学側からの通達として、
春学期の通常授業期間は、5/11(月)~7/18(土)の10週間になります。
7/20(月)~7/22(水)は補講期間になります。
7/25(土)以降は「学生便覧」記載のとおりで変更はありません(変更が生じた場合は
その都度連絡します)。
というものがありました。4月に授業や施設利用が無く(大学からの施設立ち入り禁止が申し渡されたため)、本来ならば全15回の授業が全10回に減ったにも関わらず、その分も補講がないことは例年通りではありません。にも変わらず学費を徴収することはおかしいと感じ、その点からも異議申し立てをいたします。
さらに、外出自粛および緊急事態宣言により家庭の収入が減り困窮状態に陥っている場合や、アルバイトで学費や生活費を賄っていた経済的に苦しい学生等が多く存在します。
以上のことより、私たちは当該期間分の学費・施設設備費の減額・返還(一部返還)を全学生に実施することを跡見学園女子大学に要請します。
大学におきましては、遠隔授業の決定などで我々学生の身を守るためこういった状況でもご尽力いただいており、大変感謝しております。しかし、そのうえで、学費・施設設備費の減免につきまして前向きに検討いただきたいです。
賛同いただけた在学生の方に向けたGoogleフォーム→https://forms.gle/TUBD22Bdd4if4CZV7
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意思決定者(宛先)
- 跡見学園女子大学