犬猫殺処分ゼロへ!各都道府県に公設民営の動物シェルターを!Suspension of using gas disposal machines!

犬猫殺処分ゼロへ!各都道府県に公設民営の動物シェルターを!Suspension of using gas disposal machines!

開始日
2020年6月10日
署名の宛先
署名活動成功!
77,064人の賛同者により、成功へ導かれました!

この署名で変えたいこと

署名の発信者 あにまる 同盟

こちらは第一弾の署名です。

第二弾のペットの生体販売廃止へ(繁殖犬猫の問題を取り扱った署名です。)の署名へは→ https://bit.ly/3eTkeXG



日本は犬猫の殺処分ゼロを掲げていますが、保健所や動物愛護センターで引き取った犬猫のうち、令和元年度は、犬7,687頭、猫30,757匹、殺処分されています。

これは、持ち込まれる保健所や動物愛護センターの収容能力の無さなどによるものです。

ですから、私は怪我や病気の動物でも最期まで看ることの可能な公設の動物シェルターを各都道府県に設立することを希望します。

また、全国のシェルターに持ち込んだ動物の飼い主には、理由などによりますが、ペナルティーを課し、2度とペットを飼えないようにリストを作り、全国のボランティア、ペットショップ、保健所、動物愛護センターなどで見られるようにします。

これまでにもペットの持ち込み、多頭飼育崩壊、虐待をした人のリストの共有もできるよう、開示することを求めます。これは2次、3次被害が起こらないようにするためにも大事なことです。

そして動物を飼う時は、犬の場合と同じように市区町村に登録を義務付けます。

 

長年、殺処分から犬猫を救おうと、たくさんの動物愛護団体やボランティアの方々が頑張っておられますが、各都道府県の規律もまちまちで、保健所などの収容期日があまりにも短く、収容当日に殺処分されるケースもあり、まだ救われない動物の命が数多くあります。

 

動物シェルターを公設民営という形にして、補助金や寄付を得られやすくし、クリーンな運営を可能にしたいと思っています。

シェルターは、収容だけでなく、譲渡、しつけ、飼い方指導なども行い、また動物病院も設置し、動物にとって優しい社会の基盤になるものにしたいです。

 

現在の殺処分にかかる経費や人件費をそのまま転用し、獣医師は動物愛護センターの職員を、そして施設は動物愛護センターをリノベーションすることでコストを下げ、雇用の確保をしやすくすることも提案できます。

 

コロナウイルスなどで飼い主が飼育できなくなる懸念や、今後起こり得る自然災害にも対応できるよう、動物シェルターの設立は必要だと考えます。

 

殺処分という言葉が身近にありますが、その言葉が無くなる社会にしたいと願っています。

 

(追記)

今日はもう少し私の考えを書かせていただきます。

殺処分を無くしたいと考えている方がたくさんいらっしゃると思いますが、バラバラで(意見の相違もそうですが)その力が拡散されていて、実現からまだ少し遠いように思います。そこで、署名を立ち上げた方などにも声をかけ、まとまりたいと思っております。

私の考える動物シェルターは、公設民営のものです。最近やはり公立には無理がある気がしています。動物愛護センターも行政と密着しているので動き辛く、結局愛護団体やボランティアに頼っていますし、今の日本が税金を動物にまわす気がしないのです。その上、動物の嫌いな人も多くいると思うので税金の使用をけむたがられるという懸念もあります。   

私の思い描くのは、国が認めた機関で(信用性がこれで生まれます)、独自に稼ぐ施設が良いと思っています。決して生体販売でなく動物そのものを売り物にするのではなく。例えば開かれた施設として、開かれた公園のような。民営ですから、稼ぐ方法として考えられるのは、動物好きで、そのシェルターのために一肌脱いでくれるアーティストをいつも募集します。音楽や美術、ダンス等!収益の何パーセントかがシェルターに入るしくみです。また、美術館にあるように、併設されているミュージアムショップのように、そこの犬猫動物達の写真集やグッズを売ります。ビーガンレストランとカフェなども!動物病院もありますし、人が気軽に来やすく明るい場所にしたいと思っています。また動物たちとの触れ合いは、子供たちの命の教育の場にもなると考えます。TNR活動、そして地域(学校などにも)での啓発活動を通し、遺棄、虐待予防にも徹します。全国で、動物との共生を考え、それを実行していくものにしたいのです。 

私はこの署名を市長、議員、都道府県などに送ります。持ちかけます。

この署名を広めて頂けると嬉しいです!

殺処分のない日本に一緒にしていきましょう!! 

 

 

Japan is trying to eliminate the slaughter of dogs and cats, but at the public health center and animal welfare center, in 2019, 7,687 dogs and 30,757 cats were slaughtered.

This is due to the lack of capacity at public health centers and animal welfare centers.

Therefore, I would like to establish a public animal shelter in each prefecture that allows even injured or ill animals to be seen until the end.

And owners who bring pets to shelters nationwide are penalized (unless for good reason) and a list is created to keep pets from ever again.
Make the list available to volunteers, pet shops, public health centers, animal welfare centers, etc. nationwide.We also share a list of people who have been abandoned or abused so far.

This is important to prevent secondary and tertiary damage.

And if you keep an animal, register with the local government.

Many animal welfare groups and volunteers have worked hard to save dogs and cats from slaughter for many years, but the disciplines is different in each prefecture  , deadlines are too short, and even deaths can occur on the day.

We would like to make the animal shelter a public privatization to make it easier to obtain subsidies and donations and to enable a clean operation.The shelter will also find new families, provide discipline and instruction on how to keep animals.

To make it easier to secure employment, I suggest diversion of current slaughter and labor costs, hiring a veterinarian working at the Animal Welfare Center, and the facility to renovate the Animal Welfare Center.

 
I think it is necessary to establish an animal shelter in order to respond to concerns that the owner may not be able to raise animals due to coronavirus and other natural disasters that may occur in the future.

We are too accustomed to the word "Animals killing", but I would like to create a society in which the word disappears.
 

 

 

署名活動成功!

77,064人の賛同者により、成功へ導かれました!

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