静岡県立高校は生徒が出した文理選択希望を学校都合(クラス編成の都合)で変更を強要するのではなく、生徒の将来の夢に向けて選択した希望を受け入れてほしい

静岡県立高校は生徒が出した文理選択希望を学校都合(クラス編成の都合)で変更を強要するのではなく、生徒の将来の夢に向けて選択した希望を受け入れてほしい

開始日
2020年11月16日
署名の宛先
静岡県教育委員会
現在の賛同数:127次の目標:200
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 高校 生徒

高校での文理選択は人生において大きな選択の一つです。将来の夢や希望に向かっての高校生にとって大きな選択ですので本人の希望を尊重するべきものですが、クラス編成の都合で人数調整をするために線引きを実施して、その時点で数十人の生徒の夢や希望をあきらめさせてしまっている現状に納得がいきません!

この現状は静岡県立清水東高校をはじめとする複数の学校で発生しており、毎年希望する人数が異なりますが、その希望を尊重するのではなく、人数によって生徒の線引きで対応を続けているようです。よって希望者の多い選択を選んだ場合は年によっては希望通りにいかないことが起きてしまっています。希望人数が少ない場合はそのまま受け入れているようです。要は希望数によってはその時点で将来の夢や希望を強制的に捨てさせられている現実。考えられますか???

よって学校の都合で毎年、夢をあきらめている生徒が発生し続けているようです。

義務教育ではない高校での教育というのは、将来目指したい分野の専門性を高めていく場であると考えます。よって勉強についていくついていけないは本人の責任ですが、本人の夢や希望を学校側の都合で諦めさせてしまうのはいかがなものでしょうか。多様性が求められる昨今の情勢にも適用していかないこの状況は受け入れられるものではありません!

また今年のこのコロナ禍の中で授業開始も遅れ、大幅にカリキュラムが変更される中で中途半端に始まった定期テストで評価をする(しかも事前にそれによって評価するとは伝達がなかった)のは全く理解できません。

期待に胸膨らんで入学してきた高校生の将来の夢や希望をクラス編成の都合で諦めろって誰が納得出来るのでしょうか!!!

将来の夢に向かっていく数十人の高校生が希望と異なる選択を強要される、足切りされる、そして他の高校でも同じことが起きている現状を打開するために以下の提案にご賛同ください

よって以下を提案します。

「学校は学校側の都合ではなく、生徒の将来の夢や希望を理解し、生徒の立場や気持ち、将来の希望を尊重した上で、希望した文理選択にクラス編成の工夫をするなどして対応していくこと。」

これを教育委員会と学校に訴えたいです。

何とぞご賛同をお願いします!

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意思決定者(宛先)

  • 静岡県教育委員会
  • 静岡県立清水東高校