海外にいるパートナーに会うための渡航ビザを発給してください。

海外にいるパートナーに会うための渡航ビザを発給してください。

開始日
2020年11月20日
署名の宛先
現在の賛同数:451次の目標:500
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 ゆげ かほ

コロナ禍における国際カップルの渡航ビザ発給の実現に向けて活動しているカホです。このページまでたどり着いていただいた皆様、誠にありがとうございます。

署名の目的

活動の最終目的は、COVID-19による非常事態によって離れ離れになってしまった国際カップルを対象としたビザの発給を求めることです。例えば、オランダにて、新型コロナウイルス対策が理由で何か月も遠くにいる配偶者や恋人に会えないカップルが始めた「#愛は観光ではない」キャンペーンに対し、オランダ政府はトルコを含むシェンゲン協定地域外の国で生活し、オランダに恋人がいる人々に対して、7月27日から入国の許可を開始しました。デンマークなどヨーロッパ諸国においては同様の対応をとっている国が他にも複数確認できます。
また、アジアではシンガポールにおいても外国籍のパートナーの短期滞在を許可しました。

私の置かれている状況

11月21日現在、3月に入国制限がかけられてから、約8ヶ月もの間彼の姿を画面を介してしか見ることができない状況です。コロナ禍で婚約をしたため、お互いの両親に挨拶もできずもどかしい毎日を送っています。日本では緊急事態宣言が解除され、GOTOキャンペーンを利用してカップルや家族、友達が旅行を楽しむ中で、隔離覚悟の国際カップルは会うことすらかないません。
恋人に会うという一見簡単に思える行為が一切できない環境の中で、一緒に暮らすためのお金を稼ぐ毎日が続いています。やりたいことの約束ばかりが、一つも叶えられないままに増えていきます。いつまで続くかわからない、この状況がとてもしんどいです。

署名のお願い、拡散のお願い

・青瓦台請願(旧)국제커플 대해
      (新)
・FaceBookページ :かほ@国際カップルの入国ビザについての署名活動中
・Twitterアカウント:@maketerarnai
・noteアカウント:カホ@日韓遠距離カップル
・関連ハッシュタグ:「#愛は観光ではない」「#LoveIsNotTourism」

自分がいつ他の国の人を好きになるかなんて、誰もわからないことだと思います。このビザがあることで、救われる人が数え切れないほどいます。Twitterで「#LoveIsNotTourism」、また「#愛は観光ではない」と検索してみてください。多くの国際カップルの愛する人に会いたいという悲痛な叫びが聞こえてきます。また私もその一人です。少しでも多くの方の署名と拡散が力になります。どうか宜しくお願い致します。

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現在の賛同数:451次の目標:500
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意思決定者(宛先)