【賛同者募集】 ヴィンセント[ヴァンサン]・フィショと2018年8月10日に日本で不当に誘拐された彼の子供たちとの再会のために

【賛同者募集】 ヴィンセント[ヴァンサン]・フィショと2018年8月10日に日本で不当に誘拐された彼の子供たちとの再会のために

開始日
2021年7月16日
現在の賛同数:28,132次の目標:35,000
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署名の発信者 Claude FICHOT

ENGLISH / FRANÇAIS

不当に連れ去られた子供たちの返還を求め、東京にてハンガーストライキ中のヴィンセント[ヴァンサン]・フィショの後援のお願い

2018年8月10日、東京(日本)にて息子ヴィンセント[ヴァンサン]・フィショの子供がそれぞれ3歳と11か月で日本人の母親に連れ去られました。その日以来、私たちの息子は子供たちに会えず、彼らがどこにいるのか、元気でいるのかも知りません。彼は、批准した国際条約に最も挑戦的に違反し、この状況を正当化する日本当局との戦いに尽力しています。また同局は、日本での親による子供の連れ去り問題を解決するべく何年も外交を通して試みてきたフランス政府の要求に耳を貸さないままです。

ヴィンセント[ヴァンサン]はフランス当局、そして閣下が日仏二国間の子供たちの連れ去りに関するこの状況に終止符を打つべく2021年7月10日土曜日、東京でハンガーストライキを開始しました。今こそフランスとヨーロッパが使える手段を用いて、G7加盟国である日本に国際法だけでなく、自国の法律も遵守するように強制する時です。

  • 閣下とフランス政府に対し、人権と国際条約の尊重を課す第2条に違反したとして、フランスの日EU戦略的パートナーシップ協定への加盟を直ちに離脱するよう要請します。
  • また、フランスが日本人の親に連れ去られた子どもの事案を直ちに国際司法裁判所に持ち込むよう要請します。
  • そして最後にフランスに対し、この問題に関して異議を唱えるよう駐日大使への伝言を要請します。

数十年に渡り訴えかけられてきた複数の要求に耳を塞いできた日本当局に対し、フランスが直ちに措置を講じるよう、後援をお願いいたします。

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