【子供たちに自由を!】子供たちをマスクから解放しよう!10万人署名へのお願い。

【子供たちに自由を!】子供たちをマスクから解放しよう!10万人署名へのお願い。

開始日
2020年10月15日
署名の宛先
萩生田文部科学省大臣殿
現在の賛同数:4,493次の目標:5,000
声を届けよう

この署名で変えたいこと

署名の発信者 子供たちに自由を!

目的
全国の保育園、幼稚園、小中学校、高校での子供達へのマスク着用の強制をやめさせる為にネット署名を集めて、萩生田文部科学省大臣に提出する活動を開始したい。

目標

「子供達のマスク着用の健康リスク、精神的成長リスクを認識し、学校教育活動の際は園や学校でのマスク着用は推奨しない」という文科省からの通達を実現する。もちろんマスクを着用したい方の着用は認められます。

子供たちの健全な精神的成長を阻害していいのか

コロナ渦の影響で、日本中、屋外であっても99%の人がマスクを着用する世の中が常識化してしまいました。また、小中学校、高校のみならず、保育園や幼稚園でまで、小さい子供たちにマスクの着用を「お願い」と言いながら実質「強制」する所が多く、真夏の暑い時期は熱中症へのリスク、肌の弱い子供たちへの対処など、多くの子供たちのお母さん、お父さんたちの悩みの種になっていました。
現状でも多くの学校では実質マスク着用が常識化しており、非着用の児童がいじめにあったり、先生から着用する様に「指導」を受けるケースが多いのが実態です。

しかし、我々はそれ以上に子供達への精神的な影響が一番心配です。有名な心理学者エリック・バーンの「交流分析」によると、幼少期に心の奥底に刻み込まれる「考え」「思い込み」は「人生脚本」と呼ばれ、大人になってから書き換える事が難しいという事です。

そしてネガティブな「人生脚本」を導くのが主に親からの13の「禁止令」(例:「考えるな(黙って言うとおりにしろ)」であるのです。もちろん学校の先生や兄弟からも「禁止令」を受信しながら脳内の思考が形成されていきます。そして、それらの「禁止令」を受けながら子供たちは自分たちの「人生脚本」を形成して、それが大人に成長してから表面化する「人格」の基礎となります。

他人との心と心の触れ合い、それから受ける感情や感動の共有から育まれる情緒的な感情や創造する力、心の優しさや思いやり。人と人との様々な関わり合いから学ぶ、喧嘩などの争い、恋愛などの感情などを含む人間関係。この様なもの全てが子供たちの人格形成に貢献するのです。

マスクで素顔を隠し、笑顔を見せない、喜怒哀楽が見えないという環境そのものは重大な問題です。さらに、その様な環境の中で、人との出会いや触れ合いを制限する。お互いの思いや感情を周りに伝える(会話)を制限する、感動を驚きによる共感を大きな声を出して表現する事を制限する。そんな「禁止令」を受けて育った子供達がどんな人格形成をしていくのか、想像すれば恐ろしい事であるのは明らかです。

子供たちがマスクを外し、素顔を見せながら先生やお友達と多くの触れ合いを享受できる普通の環境に戻す事が、我々の将来を担う子供たちの人格形成にとり、最重要かつ緊急を要する課題である事は明らかです。

提言~子供たちに自由を!

日本の未来である子供達の健全な精神的成長を実現する環境を確保する事こそが、このコロナ渦の中で最も緊急かつ重要な目的なのであると思います。だから、ここで提言したい、子供たちをマスクから解放しようではありませんか! 

具体的には、「『子供達のマスク着用の健康リスクと精神的成長へのリスクを認識し、通常は園や学校でのマスク着用は推奨しない』という文科省からの教育機関、幼稚園、保育園への通達を実現する。」のが目的です。もちろんマスクを着用したい方の着用は認められます。

提言の根拠
以下の理由により、子供たちへのマスク装着を辞めるべきだと考えます。

1)子供たちへの精神的成長へのリスクの大きさは、マスク着用により期待される感染症予防効果を遥かに凌ぐ。

2)今までのデータより、日本での10代以下の子供たちは重症化実績、死者実績もゼロである。(出典: https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19

3)そもそもマスクには感染予防効果が限定的で、逆に使い方によってはかえってリスクが大きく(顔をさわる頻度が増え、感染リスクが高まる可能性)、さまざまな研究結果からもマスク着用と感染リスクとの相関は科学的に証明されていません。

4)マスクの長時間の着用は、夏の熱中症以外にも、低酸素状態による健康不良(頭痛、めまい、視力低下、集中力低下、眠気)、皮膚疾患(接触皮膚炎、にきび)、口呼吸の増加による障害(脳貧血、過呼吸、情動不安、免疫力低下)、雑菌の温床となり不衛生、などマスク着用による他のリスクが数多く専門家から指摘されております。これは基本的な感染症対策である免疫力の向上を阻害します。

5)文部科学省はマスクの装着を学校などに強制させていない。にもかかわらず、子供が一人も亡くなっていない中で子供を守り、健全に成長させるのが役目であるはずの学校が、どうして子供の精神的成長を阻害するマスク着用ルールを「お願い」と称して強制するのかが疑問です。それは一人でも感染者が発覚した場合に「マスク着用も含む感染症対策をしていた」と不可抗力として責任逃れする為ではないでしょうか? しかし文科省から健康リスクを指摘して「推奨しない」事を通達する事により、園や学校側はより安心して子供たちの成長の環境を整える事ができるようになります。

先生、保育士への感染症対策について
上記の様に、子供たちへのリスクの少なさを仮に認めたとしても、彼らと場を共有する大人たちへの感染リスクをどうとらえるかという論議もあろうかと思います。

人口1億2581万人の日本国内で、10月7日時点での感染者(入院治療等を要する者)の数は5160名で、全人口の僅か0.004%です。また、新型コロナウイルスによる死者数は全国で1615名、その中の933名、つまり58%は80代以上の方です。70代は414名ですので、70代以上の比率は83%になります。(出典: https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19

学校の先生や保育園・幼稚園の保育士達の年齢は60代までの方でほぼ占めていると思われます。であれば、そもそも新型コロナ感染症へのリスクは従来のインフルエンザ等の感染症を超える事はないと考えられます。

将来ある子供たちの精神的な成長を犠牲にしてまで、子供たちにマスクを着用させる意味があるとは到底考えられません。子供たちの将来を考慮し、我々大人たちが勇気ある判断と決断をしなければならないと思います。

参考文献、記事など

https://dot.asahi.com/aera/2020100100025.html?page=1

https://www.sott.net/article/442455-German-Neurologist-Warns-Against-Wearing-Facemasks-Oxygen-Deprivation-Causes-Permanent-Neurological-Damage

https://www.msn.com/ja-jp/health/healthy-lifestyle/%E3%80%8C%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%A7%E5%8F%A3%E5%91%BC%E5%90%B8%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%BC%8A%E5%AE%B3-%E5%85%8D%E7%96%AB%E5%8A%9B%E4%BD%8E%E4%B8%8B%E3%80%81%E6%89%81%E6%A1%83%E8%85%BA%E7%82%8E%E2%80%A6%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E7%97%87%E3%82%92%E6%8B%9B%E3%81%8F%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%82/ar-BB16YMxA

https://www.juniorsoccer-news.com/post-760242

10万人署名へのお願い
以上の趣旨にご賛同いただける方は、是非、署名をお願いします。実名(氏名)及びメールアドレスのみで署名が完了します。

少ない署名数では政府を動かすことはできません。この動きにご賛同いただける方は、ご家族ご友人にも署名をお願いします。

署名数が10万人を超えましたら、署名リストを添えて、萩生田文部科学大臣に直接提出いたします。

発起人
都留典孝(東京都)、阿部すみれ(東京都)、園田まゆみ(埼玉県)、小谷一馬(広島県)、廣田真一(東京都)

声を届けよう
現在の賛同数:4,493次の目標:5,000
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意思決定者(宛先)

  • 萩生田文部科学省大臣殿