県民憩いの有馬富士公園での野生動物虐殺を止めて欲しい!

県民憩いの有馬富士公園での野生動物虐殺を止めて欲しい!

開始日
2016年10月1日
署名の宛先
兵庫県知事
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334人の賛同者が集まりました

この署名で変えたいこと

署名の発信者 鈴木 直美

有馬富士公園は自然豊かな美しい公園で、散歩、ジョッギング、家族連れのピクニックや遠足など多くの老若男女が訪れます。

ところがその場所で残酷で恐ろしいことが行われているのです。
有害駆除の名のもとに、癒される場であるはずの公園内で、猪や鹿の惨殺が行われているのです。

大人でも2~3人は入れるような大きな箱罠を、公園内の誰でもすぐに入れるような藪の中にしかけ、かかった野生動物を、その場で槍で何度も刺して殺しているのです。最低3回以上は刺すそうです。

子供たちが、少し脇道にそれれば入れる場所です。誤って罠に入ってしまう可能性もありますし、重たい罠の鉄の扉が落ちて大怪我をする危険もあります。

ハイキングや野鳥の観察で通る小道のすぐ横で、こんな残酷で非人道的なやり方で野生動物を殺戮している、動物の血に染まった忌まわしい公園では、自然の美しさや癒しを感じる事はできません。

今すぐ、公園内での野生動物の殺処分を中止し、箱罠を撤去して下さい。

池、森、草花、野鳥、そして野生動物もふくめた、自然の美しい本来の有馬富士公園に戻して下さい。そして、大人も子供も安心して憩える場所にして下さい。

また、県内でどうしても処分せざるを得ないときは、槍で何度も刺し殺すというような、非人道的で、むごたらしいやり方でなく、麻酔矢を使うなど動物にとって、できるだけ恐怖や苦痛のない方法に改めてください。

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意思決定者(宛先)

  • 兵庫県知事