自由な議論ができる環境整備の為に本多議員の処分見直しを求めます

自由な議論ができる環境整備の為に本多議員の処分見直しを求めます

開始日
2021年7月16日
署名の宛先
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169人の賛同者が集まりました

この署名で変えたいこと

署名の発信者 山田 一郎

先日、性交同意年齢引き上げに関する議論で本多平直議員が「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と発言したとメディアで報道されました。それにより福山哲郎幹事長が本多平直議員に口頭での厳重注意処分を行い今現在立憲民主党は党員資格停止を検討しています。しかしながら立憲民主党が作成した文書にも『児童福祉法では18歳未満に対する「事実上の影響力」を行使した行為から保護し、都道府県淫行条例では18歳未満に対する一部の性行為である「淫行」から恋愛関係に基づくもの等を除いて保護している。』と記載されている通り現行法では50歳と14歳の中学生の性交は真剣交際ならば禁止されておりません。立憲民主党は性交同意年齢の16歳引き上げを主張していますがこれは裏を返せば50歳と16歳の性交を立憲民主党が認めたということでありますがいわゆる性交発言当時に50歳と16歳の性交が許されて50歳と14歳の性交が許されないという社会共通認識があったわけではありません。性交同意年齢引き上げに関する議論で引き上げに賛成するか反対するかに分かれたりあるいは引き上げをするとしても何歳にするかで議論が行われるのは当たり前であり党執行部の意向に反する主張を厳重注意処分をして潰すのはあまりにも非民主的な対応です。もし異論があるとしても政治家ならば議論で反論するべきであって厳重注意処分で抑圧をするのは言語道断です。今回の件による被害者は本多平直議員だけではありません。先日性交同意年齢引き上げを立憲民主党の政策とする事が決定しましたが立憲民主党執行部は本多平直議員を処分することで全ての議員が性交同意年齢16歳引き上げへの異論を言うことが出来ない状況を作り出しているのです。ですので健全な議論の出来る環境と民主主義のためにも以下の三つの事項を求めます。

一 本多議員への厳重注意処分の取り消し

二 本多議員の高圧的な言動に関する処分について有権者からの批判が性交発言の内容に対するものがほとんどであることと国会でのヤジや安保法制での乱闘騒ぎなど野党各党が率先して高圧的な言動が許容賞賛される雰囲気を醸成してきたことを考慮すること

三 立憲民主党が非民主的な状況で決めた性交同意年齢を16歳とする方針を取り消して性交同意年齢に関して健全な議論ができる場を作ること

 

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