人々の夢と希望をつなぐため、東京五輪の開催を支持します

人々の夢と希望をつなぐため、東京五輪の開催を支持します

開始日
2021年5月8日
署名の宛先
トーマス・バッハ 5人の別の宛先
現在の賛同数:100,513次の目標:150,000
声を届けよう

この署名で変えたいこと

署名の発信者 竹田 恒泰

【注意】署名すると、本署名サイトChange.orgから寄付の呼びかけが表示されますが、無視してください。寄付しなくてもカウントされます。

 東京五輪は間近に迫っています。今私たちは、東京五輪を成功させるべく、気持ちを一つにしていくことが肝要です。

開催を模索するのは国際的義務

 東京五輪の開催については、やらない理由を述べるのは簡単なことです。「どのようにすれば開催できるか」を突き詰めていき、直前まで開催に向けて模索するのが当然の考え方です。また、開催を目指して万策を尽くすことは、招致を決めた日本の国際的な責務です。もちろん、インドのような一日に何十万人も感染するような感染爆発に至ったら五輪の開催は無理ですが、他国と比較して低調な状況であれば開催可能です。どちらになるかは直前にならないと分かりませんが、私たちは直前まで開催する準備を進めなければなりません。いま準備を止めてはいけないのです。

最高レベルの徹底した対策

 今回の東京五輪は、外国人の観戦を見送りましたので、リスクは大幅に低減したことは間違いありません。選手や関係者も来日しますが、徹底したPCR検査を実施するのは報道されている通りであり、また通常の五輪と異なり、競技が終わったらすぐに帰国して頂くことになっています。また、競技場や選手村でも、最高レベルの感染拡大防止の対策が取られています。東京を中心とする開催地の市中では、ホテル、飲食店、小売店をはじめ、ほとんどの施設で適切な対策が取られています。また、五輪運営や、ホテル、飲食店等では、全員が感染者であることを前提とした対策を講じているため、たとえ感染者がいても、そこからクラスターが起きるリスクは低く抑えられているといえます。

五輪中止に科学的根拠なし

 昨年の1月や2月は、世界的な警戒状態にあったにもかかわらず、政府の対策が後手に回ったため、毎月200万人を越える外国人を受け入れ、しかも、その筆頭が、コロナの震源地である中国からの観光客でした。中国人観光客から多少の感染は見られましたが、その後も日本では米国、欧州、インドに見られるような規模の感染爆発は回避しました。これだけ対策が万全な状態で最大9万人程度の選手と関係者を短期間受け入れたところで、感染爆発が起きるとは到底考えられません。

 そもそも、東京五輪中止を要求する意見は、科学的根拠に基づいていません。むしろ、三蜜を避けることで、クラスターを回避できることは科学的根拠により明らかになっていることです。テニスやゴルフなどは、コロナ禍でも世界大会が開催されています。必要な対策を講じれば東京五輪も開催可能なのです。

五輪開催こそ今の日本に必要

 過去のオリンピックでは数々の感動がありました。東京五輪が開催されれば、きっと多くの日本人の心に乗る名場面が生まれることでしょう。ひきこもり生活が長引き、多くの日本人が疲れを感じています。自殺者数が高止まりしていることも見過ごすことはできません。ともすれば、芸術やスポーツは「不要不急」でくくられてしまいがちですが、テレビを通じた東京五輪の観戦は、多くの日本人に希望と勇気を与えるでしょう。それは、必ず、コロナ禍を乗り切る一助になるはずです。そしてそれは、日本だけでなく、東京五輪を楽しみにしている世界中の人々にとっても同じことなのです。

開催反対派の嘘に騙されないでください

①あたかも日本側に中止を決定する権限があるかのように語られていますが、中止を決める権限はIOCにあり、日本側にはありません。日本が一方的にボイコットした場合は、スポンサー協賛費だけでも3500億円の損害賠償が生じます。

②五輪開催で命が失われると主張されますが、その根拠はありません。五輪を中止しても浮くお金はありません(むしろ費用がかかります)し、医療体制が変わることもありません。それどころか、経済効果を得られなくなるため、中止したら膨大な損失を被ります。五輪を中止してもコロナ感染は減少しませんし、また五輪を開催しても感染は拡大しません。感染拡大と五輪開催の関係性を、科学的根拠なく語ることは不適切です。

 署名活動では、「開催中止」を呼びかける方が有利です。現状では開催が決まっているのですから、中止を呼び掛けて政治を変えようとする勢いは大きなものになるでしょう。それに対して「開催すべき」という署名は、勢いづくのは難しいと思います。

 しかし、たとえ宇都宮氏の反対署名の数に及ばなかったとしても、それなりに「開催すべき」と思う人々がいること、決して世論は開催反対で染まっているわけではないことを示すことができたら、この署名の目標は達成できたと考えます。この署名活動の最終目標は東京五輪を安全に開催し、閉会式まで進めることです。閉会式の日まで、署名活動を続けます。閉会式の日に勝利宣言できることを目指します。

署名できない方へ

サイトの建付けが悪いようで、重たくて署名ができないという方が多いようです。一見フリーズしたように見えても、根気よく待機して頂くと、署名が完了する場合があるようです。それでもだめな場合は下記を試してみてください。

①Google Chromeブラウザを使用する

②別のデバイスで試す(PCの方が安定している)

③キャッシュされた閲覧履歴データを削除する

④使用中のブラウザでChanbe .orgのクッキーを有効にする

声を届けよう
現在の賛同数:100,513次の目標:150,000
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意思決定者(宛先)

  • 小池百合子
  • トーマス・バッハ
  • アンドリュー・パーソンズ
  • 菅義偉
  • 丸川珠代