「コロナ大不況で苦しむ人を見過ごさないために、政府補償をお願いする署名運動」

「コロナ大不況で苦しむ人を見過ごさないために、政府補償をお願いする署名運動」

開始日
2020年5月3日
署名の宛先
内閣総理大臣
現在の賛同数:480次の目標:500
声を届けよう

この署名で変えたいこと

"本署名運動の詳細は、以下の本署名運動用のサイトをご覧ください"
https://2020coronasyomei.wixsite.com/mysite

 

皆様のご存知のように、コロナウイルスのパンデミックに伴い、大不況が発生しています。私たちは、この署名活動により必要な政府補償を求める声と気運が国内に高まることで、より充実した政府補償が実施されるようになることを目指しています。以下に経緯を述べます。

各種の調査は、コロナ大不況の経済被害として

・14万人〜27万人が自殺に追い込まれる
・労働者の6〜8%が失業する(ピーク時)
・1年間で60万が倒産危機に陥る

と予測しています。決して見過ごせない経済被害が、目前に迫っていることに戦慄を覚えます。

引用先:http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/resilience/
https://www.youtube.com/watch?v=E0B8hosrWmQ&t=24s

そして、私たちは、現在の政府の対応には不十分である感が否めないと感じています。


< その疑義の論拠 >

1 予算規模は足りていないのではないか?

「第1次補正予算では事業規模自体は108兆円と大台を超える形の数字が発表されたものの、実際の真水は15兆円前後にとどまる小規模なものでしかなかった。(米国の約220兆円の緊急経済対策と比べるとあまりにも危機意識が欠落していると言えるだろう。)」

引用先:https://president.jp/articles/-/34643


2 企業が行う休業した従業員への給与の支払いを支援する制度である雇用調整助成金の支給率は0.1%。ほとんど機能していないのではないか?

「しかし実際には支給に至った数はわずか「0.1%」に過ぎない。(中略)厚生労働省によりますと2月14日以降、相談件数はおよそ20万件(字幕では19万1702件)で実際に申請された数はおよそ2500件(字幕では2541件)このうち支給が決まったのはわずか282件。」

引用先:https://news.yahoo.co.jp/byline/mizushimahiroaki/20200429-00175816/

の2点に集約されます。

 

< 今こそ声を挙げ、政府補償を要望します >

私たちは、一人でもコロナ大不況による経済被害を少なくするために、最も早急になされるべきは「国民が声を挙げて、政府補償の充実を求めること」であると考えました。この実現のために、本署名活動を企画いたしました。

私たちが要望する政府補償は、

・ 政府補償を、大規模化・迅速化・簡便化すること
・ 企業の倒産を防ぐために、企業の減収分を補償すること
・ 国民の生活を守るために、国民の給料の減額分を補償すること

の3点です。

本署名運動の要望は、完璧な要望ではないかもしれませんが、「政府補償の充実には必ず繋がるもの」であると思っております。
お一人お一人のご判断で、署名にご協力をいただけますことをお願い申し上げます。

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現在の賛同数:480次の目標:500
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意思決定者(宛先)