公立学校と私立学校における補助金の格差を無くしてください!!

公立学校と私立学校における補助金の格差を無くしてください!!

開始日
2020年7月26日
署名の宛先
内閣総理大臣殿
現在の賛同数:22次の目標:25
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この署名で変えたいこと

 私たちは、「北海道私学助成をすすめる会」という団体で、道内の私立中学・高校に通わせている保護者、その学校で勤務する教職員などで構成されております。

 

《私学助成署名運動とは》

 私学助成署名運動は、公立学校と私立学校における補助金の格差を無くし、すべての子どもたちが等しく学ぶことができる教育環境をつくるよう国や道(各自治体)に要請する署名運動です。

 個々に直接助成される就学支援金とは違い、私学助成は間接助成です。

 生徒一人ひとりに支給されたお金は直接学校に入り、そのすべてが教育環境の充実に使われます。

 

《この運動は来年で50歳》

 私学助成署名は1971年から数えて今年で49年目になる運動です。この運動は全国で党派を超えて支持されています。昨年度も署名は道議会・国会議員の紹介議員の承諾を受けて提出いたしました。

 

《それでも公私間格差は残る》

 初めて私学助成が交付されたのは、署名活動開始から5年後の1975年。

 その時は生徒一人当たり年額48,000円!!

 その後、長年にわたる署名活動でその額は大きく増加してきています。

 2019年経常費補助額(北海道私立高校生徒一人当たり)355,319円(内訳:国より336,311円…昨年よりUP、道より19,008円…昨年よりDown)

 ちなみに、現在公立高校の一人当たりの公費負担額は約1,270,000円と、大きな差があります。

 

《「私学助成署名」は日本の未来のための活動です》

 高校生の2割は私立高校生です。

 私学助成は日本の多くの私立の教育機関に影響します。北海道の幼稚園・保育園は9割が私立、専門学校は8割が私立です。

 これは多くの国民に関わる問題です。

 皆さんの一筆一筆が国を動かします。ぜひともご協力ください!

 

 

内閣総理大臣殿

文部科学大臣殿

財務大臣殿

総務大臣殿

衆議院議長殿

参議院議長殿

 

  教育費負担の公私間格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教育を求める私学助成署名<請願事項>

1.教育予算を増額してください。

2.保護者の学費負担軽減のために、授業料無償化世帯の拡大、施設設備費や入学金を補助対象とする、私立高校生を含む多子世帯の所得制限を撤廃するなどしてください。

3.新型コロナウイルス感染症による家計急変家庭への緊急補助制度を創設してください。

4.私立学校への経常費助成補助を増額してください。

 

 

北海道知事殿

北海道議会議長殿

 

  私学教育費負担の公私間格差是正を求める請願書 <請願事項>

1.私立学校生徒の学費(授業料・施設設備費・入学金等)を無償化してください。

2.北海道単独の経常費補助を増額してください。

3.就学支援金の所得制限をなくしてください。

4.新型コロナウイルス感染症による家計困窮家庭への学費(授業料、入学金等)の補助制度を創設してください。             

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現在の賛同数:22次の目標:25
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意思決定者(宛先)

  • 内閣総理大臣殿
  • 文部科学大臣殿
  • 財務大臣殿
  • 総務大臣殿
  • 衆議院議長殿