[国宝]名刀山鳥毛の備前長船里帰りに賛成します
[国宝]名刀山鳥毛の備前長船里帰りに賛成します
国宝「太刀無銘一文字(山鳥毛)」を故郷である長船町へ里帰りさせ、伝統文化芸術を後世に残すことにより、「刀剣王国瀬戸内市」再建に寄与することを目的とした瀬戸内市の山鳥毛プロジェクトに、賛同し応援する活動です。
岡山県瀬戸内市長船町は古くから刀剣の里としての歴史を持ち、国宝とされる名刀を数多く生み出してきました。そして、現在も、職人によって技が大切に伝承され、新しい刀が生み出されています。しかし、長船町で生み出された国宝を冠する名刀は、現在は一振りも地元の長船町に残っていません。また、現代では刀の需要があまりない為、その技の伝承者たる職人たちは、厳しい生活を強いられつつ、日々研鑽し、懸命に伝統を守っている状況です。
今回、個人所有の貴重な文化財である国宝山鳥毛を瀬戸内市が取得し、瀬戸内市立備前長船刀剣博物館で保管展示することにより、保護、管理、そして、地域の刀剣文化の活性化を計ることができると期待しています。
また、他の地域への巡回展などにより、瀬戸内市のみならず、全国の刀剣文化の活性化にも役立つと期待しています。
私たちは、このような考えから、山鳥毛の里帰りプロジェクトを応援していますが、ふるさと納税による寄付は期限までに目標額には達しておらず、プロジェクトの存亡や期限の延長などについて、話し合いがもたれるとの情報を入手しました。
私たちは、このプロジェクトを応援する者として、ふるさと納税以外にも何かできないかと考え、応援しているという意志を署名にて表そうと考えました。山鳥毛の長い歴史とその美しい姿を大切に守り、多くの人の目に焼き付けつつ、未来へと残していきたいと考えています。
このプロジェクトに賛同し応援して下さる方は、その応援のお気持ちを、署名にて表明していただければ幸いです。
皆様の温かいご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
目標:3月14日2400時までに3000筆
集計印刷が結構簡単そうなので締め切りを
17日2400時まで延長します。
刀剣インターネットコミュニティ(刀ネコ) 片山重恒
署名活動成功!
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意思決定者(宛先)
- 瀬戸内市長
- 瀬戸内市議会 議長