休校中の小中学生のために、NHKは放送授業番組を作ってください

休校中の小中学生のために、NHKは放送授業番組を作ってください

開始日
2020年5月2日
署名の宛先
現在の賛同数:103次の目標:200
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 松本 美也子

【注意】署名後、「支援をしませんか?」と誘導される様ですが、その様な事は一切求めておりません。あくまで署名のみを求めているものです。

6月1日に学校が再開されましたが、まだまだクラスター発生もあり、安心して学校に通える状態ではないと思います。

もともとNHKは、NHK学園という通信制の高校もあり、授業番組を作るノウハウもあり、またスポンサーに気兼ねして、視聴率を気にする必要もないです。国民から受信料も取っているのですから、今、教育をきちんと受けられない義務教育中の子供のために、小1~中3までの全科目の授業番組を作ってください。また、二人以上子供がいる家庭のためにも、動画配信もお願いします。NHKは国民の役に立つ番組作成が使命のはず。ぜひお願いいたします。

オンライン授業だけだと、小学校低学年の子供だけには難しいです。機械操作等でトラブルが起こった時のことを考えると、親がついている必要がありますし、もし二人以上子供がいたり、両親が二人とも医療やインフラで休めない場合、詰んでしまいます。

また、ネット環境は、各家庭によって、差があるため、全員が使えないという問題もあります。

子供は重症化しない、学校再開しても大丈夫という意見が出ているようですが

軽い症状で治る場合もあるが、重篤化する人もいる。病気の仕組みがよく分かっておらず、どの人が重くなるか見極められない

https://www.sankei.com/life/news/200503/lif2005030074-n1.html

子供に関わるコロナの感染マップ

https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=15mGtb3u5qwJPlowUJpLOV7Kssx0X6grZ&shorturl=1&ll=35.53007377616907%2C135.1618693&z=5

10歳未満の感染、4月以降に急増…外出した親から「家庭内感染」国内では乳児が重症化したケースも報告されている。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20200506-OYT1T50014/

死去の勝武士、発熱も受け入れ病院なく4日後に入院 4月4、5日 38度台の発熱。(中略)4月8日 夜になって都内の大学病院に入院。4月9日 状態が悪化

https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202005130000252.html

中国では、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための休校から再開したばかりの学校で体育の授業中に生徒が倒れて死亡しました。 

https://news.livedoor.com/article/detail/18217274/

参考 各国の教育事情

学校再開の目処が立たないことから「授業は止めても学びは止めない」というスローガンのもと、3月から遠隔教育に切り替える方針が打ち出されました。(中略)子どもたちは、テレビ、パソコン、タブレット、スマホなど自由な端末で視聴します。(中国) https://lot.or.jp/wp/column/1734/

すべてオンライン授業に切り替えると全生徒にGmailで通知がきました。(中略)移行期間の2日間もGoogle Classroomで提出できる簡単な課題が出されていました。(中略)オンライン授業は全て通常のスケジュール通りにZoomで遂行されているといいます。当然、全員が出席を義務付けられています。(マレーシア) https://lot.or.jp/wp/column/1711/

先生が録画した授業動画を見て、課題を解いて提出します。出席ボタンを押して、さらに課題を提出してミッション完了です。(中略)実技を伴う授業については(中略)動画を提出(中略)証拠写真を提出(中略)子どもを大人の見守りのないままに家に置いておくことはネグレクトだという暗黙の了解ため、どの家庭も誰かしらの大人のサポートがあります。 アメリカ https://lot.or.jp/wp/column/1719/

また、コロナだけでなく、何らかの理由(病気、怪我等)で長期、短期問わず登校できない生徒のためにも、学校以外で勉強できる環境の整備は必要だと思います。

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現在の賛同数:103次の目標:200
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