#臨時国会の早期開催を求めます
#臨時国会の早期開催を求めます
立憲民主、国民民主、共産、社民の野党4党は7月31日、新型コロナウイルスの感染再拡大や豪雨災害の対応について安倍晋三首相にただす必要があるとして、憲法53条に基づき臨時国会の速やかな召集を政府に要求しました。
これに対し、政府・与党は8月3日、臨時国会について「いますぐ審議する法案がない」として10月以降に召集する方向で調整に入ったとの報道があります。
しかし新型コロナの影響により国民の生命が脅かされる状況のなかで、多くの国民が早急な国会開催を望んでいます。
JNN世論調査(コロナ対応などを話し合うため早期に臨時国会を「開くべき」との声は8割に達している) https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4043732.html
また、専門家によると「憲法違反」との見解も報道されています。
HUFF POST (事務手続きに必要な合理的期間を大幅に延長して召集に応じないのなら、明らかに憲法違反) https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5f2913a9c5b656e9b09fce38
新規感染者数の急増、医療体制ひっ迫、GoToキャンペーンの是非、罰則付きの休業要請の可能性、更なる補償について、その他にも多くの課題があるなかで、国会を開かれないことが疑問でなりません。国民は多くの不安を感じています。国会できちんと説明と議論がなされることを望みます。
10月の開催では遅すぎます。臨時国会の早期開催を求めます。
私たちナイト産業を守ろうの会は、主に「性風俗業への支援除外の問題」「風営法を濫用したコロナ対策の問題」についての活動をしています。それらの問題の解決のためにも臨時国会の早期開催を望んでいます。
しかし、その他にも問題山積の状況のなかで、臨時国会が開催されないことは私たちの問題だけではなく、国民全体の問題としてとらえるべきだと考え、こういった形でのキャンペーンを開始するに至りました。
是非ご賛同をお願いいたします。