音楽文化を守る為の署名だけの活動です。

音楽文化を守る為の署名だけの活動です。

開始日
2020年5月1日
署名の宛先
このオンライン署名は終了しました
393人の賛同者が集まりました

この署名で変えたいこと

署名の発信者 #KEEP MUSIC 音楽をつなごう

このサイトでは、新型コロナウイルスの影響による音楽業界の救済の署名活動のみを行なっております。署名のみでお金などは一切発生致しません。サイトに対する募金画面が出ますが、当活動とは関係ございませんので、間違えて募金しないよう注意して下さい。

 

本文
 
現在、新型コロナウイルスによる影響は、芸術文化の一翼を担う音楽文化の存続にも甚大な被害を与えています。特にライブハウスやスタジオなどは存続の危機を迎えております。 
これらの場所は、未来のミュージシャンを育てる大切な場所です。 
新型コロナウイルスが大きな社会問題となり、ライブハウスは矢面に立たされました。そして風評被害、報道被害により、いっそう偏見のまなざしで見られてきました。 
感染拡大を防ぐ為に、衛生対策はもちろんの事ですが、緊急事態宣言(東京は4/7、京都は4/17)を受ける前の3月から休業自粛や営業自粛に取り組んでいるお店もあります。しかし充分な経済的補償もない中での休業は、収入がない状態での家賃や給料などの支出が続くため、閉店へと繋がっていきます。現に閉店する店舗もあります。 
ドイツの文化相は「アーティストは必要不可欠であるだけでなく、生命維持に必要なもの」、「文化機関や文化施設を維持し芸術文化によって生計を立てる人々の存在を確保することはドイツ政府の文化的、政治的最優先事項である」と明言しました。 
音楽文化の原点ともいえるライブハウスは、単なる娯楽施設ではなく、地域に多様な文化芸術体験の提供はもとより、「笑顔」「感動」「勇気」「愛情」「友情」など、人として必要不可欠なものを届ける存在です。 
いま、この瞬間にも、「音楽」を人々に届ける文化芸術拠点が地域から消滅の危機に瀕しています。 
私たちは音楽文化に関わる者として、政府に以下の支援が得られることを強く求めます。 
 
 
*休業の状況でも払い続けなければならない家賃などの固定費の補助を求めます。 
 
*現在、音楽文化を守る為に、「KEEP MUSIC 音楽をつなごう」というクラウドファンディングを5/11に開始します。また終息後の活動として、クラウドファンディング参加店舗による、サーキットライブフェスを実施します。これらの広報活動の支援を求めます。 
 
 
#KEEP MUSIC 音楽をつなごう 
 
発起人 
株式会社ゴールドラッシュ 平井芳夫 
オールディーズライブハウス 大橋知道 
ミュージシャン 小島雅子 
 

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