動物の移動販売・インターネット販売の禁止を求めます!Request prohibition of mobile sales &online sales of dogs & cats

動物の移動販売・インターネット販売の禁止を求めます!Request prohibition of mobile sales &online sales of dogs & cats

開始日
2020年9月8日
署名の宛先
小泉進次郎 様 1人の別の宛先
署名活動成功!
35,912人の賛同者により、成功へ導かれました!

この署名で変えたいこと

署名の発信者 k c

犬猫の移動販売・インターネット販売の禁止を求めます。

Request the prohibition of mobile sales and online sales of dogs and cats!

 

動物愛護法では、購入者に対して動物の現物確認、対面確認作業を「事業所内」でと限定しており、移動販売、インターネット販売は実質禁止になったはずでした。

また新潟県では独自の条例で、移動販売の強化規制で、輸送後2日間の健康チェック後の販売を定めました。


それにも関わらず、犬猫の移動販売、インターネット販売が今なお行われています。


幼齢な犬猫が輸送時に受ける衝撃や、長期移動に伴うストレスははかり知れません。移動中、後に死んでしまったり、空調のないトラックに積まれて病気になってしまう犬猫もいます。

また、感染症の蔓延も問題になります。


そのため、上記の規制はもとより、販売者から買取主へのアフターフォローも求められます。

実際、購入後のトラブルが報告されています。


現在、環境省で犬猫の飼育や保管に関する数値規制が論じられていますが、移動販売やインターネット販売にも適応されるかどうかは、かなり疑問です。したがって、犬猫の移動販売・インターネット販売については、新しい規制を求める必要があります。


犬猫や消費者にとって、良い点は何もない移動販売・インターネット販売の禁止を求めます!


このような規制が実現すれば、様々な利点があります。
・犬猫の命と健康を守ることができること
・飼主が安心してペットを買うことができること
・ペットの殺処分や保護を減らし、愛護施設の負担を減らすこと。ひいては、愛護施設にかかる税金が無駄遣いされないこと。

『陳情書の内容』
1.動物の移動販売、インターネット販売の禁止
2.動物の輸送に関する具体的数値の制定
3.1,2の違反に対する罰則の制定

※犬猫とせず、動物としております。

10/12  このたび、上記の陳情書とともに、戴きました署名(10月1日時点 29,690名分)とコメントを環境省動物愛護管理室長田室長に提出がかないましたので、ご報告申し上げます。

なお、現行のインターネット販売には、第一種動物取扱業者の間で行われているインターネットオークションに対する規制がありません。

年間2万5千匹の犬猫が流通過程で死亡しており、動物をモノのように扱うことは動物愛護の精神に反すると考え、事業者間のインターネット販売についても禁止を要望していきたいと思います。

引き続きまして、どうぞよろしくお願い申し上げます。


ラベンダーリボン(個人で活動している方々が集う、犬猫の幸せを願う会です。)に所属しています。

ホームページ:https://lavenderribbon.jimdofree.com/

Instagram : lavenderribbon_

twitter :@lavenderribbon1

署名活動成功!

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意思決定者(宛先)

  • 小泉進次郎 様
  • 環境省 動物愛護管理室 室長 長田啓 様