柏崎刈羽原発の再稼働 知事は「県民の信を問う」という公約を守ってください。

柏崎刈羽原発の再稼働 知事は「県民の信を問う」という公約を守ってください。

開始日
2021年3月1日
署名の宛先
新潟県知事
署名活動成功!
30,389人の賛同者により、成功へ導かれました!

この署名で変えたいこと

署名の発信者 原発再稼働の是非を県民が決める会

柏崎刈羽原発の再稼働の是非を県知事と県議会の判断だけで決めないでください。

柏崎刈羽原発を再稼働する、しないは、すべての新潟県民の将来を左右する、とても重要な問題です。すでに国の審査はほぼ終わり、現在は、新潟県独自の施策である「原発検証委員会(県内外の専門家たちによる検討会議)」がこの問題を審議しています。この検証委員会の徹底した審議結果を踏まえ、近い将来、知事は再稼働の是非を判断することになると言われています。

知事は公約で、再稼働の是非を決める際には、「県民の信を問う」と約束しています。言うまでもなく、新潟の未来を決めるこの重要問題では、まさにその〈決め方〉が、民主主義にとってきわめて重要となります。「県民の信を問う」というのは、住民投票や県知事選などを通じて、県民の声を直接聞くということを意味します。原発の再稼働といった個別の重要課題は、他の全体的な争点をめぐって選出された県知事、県議会議員だけの判断では、必ずしも県民の〈民意〉を反映できません。県知事や県議会議員の判断だけで柏崎刈羽原発の再稼働の是非を決めさせるわけにはいきません。

私たちは、柏崎刈羽原発の再稼働の是非を決める際に、十分な県民の〈民意〉を反映させるために、署名を集め、新潟県知事に提出することにしました。賛同される方は、ご協力をよろしくお願いいたします。

新潟県知事への要請事項は以下の3点です。

①柏崎刈羽原発再稼働の是非を決める科学的な根拠となる、「新潟県原発検証委員会」の「三つの検証」は、期限を切らずに十分に行ってください。

②知事選の公約を守り、検証の過程でわたしたち県民の不安や疑問、意見をしっかり聴く機会を保証してください。

③原発再稼動の是非を判断する際には、「県民の信を問う」という公約をかならず守ってください。県議会の判断だけで決めないでください

原発再稼働の是非を県民が決める会ホームページ https://www.kenmingakimeru.com/

署名活動成功!

30,389人の賛同者により、成功へ導かれました!

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意思決定者(宛先)

  • 新潟県知事