締め切りを延期します!署名「繁殖犬猫の帝王切開を3回までとすることを求めます!」

締め切りを延期します!署名「繁殖犬猫の帝王切開を3回までとすることを求めます!」

開始日
2020年10月1日
署名の宛先
環境省
署名活動成功!
16,306人の賛同者により、成功へ導かれました!

この署名で変えたいこと

署名の発信者 

「繁殖犬猫の帝王切開を3回までとすることを求めます!」

※期限を延期します!この「繁殖犬猫の帝王切開3回まで」の署名についてですが、10月7日に議題にあげたく期限を設けておりましたが、まだ検討されなかったことと、愛護部会後に、パブリックコメント期間に入りますので、まだこの署名のアクションを続けたいと思います!

 

ペットブームの裏で、劣悪な環境で苦しんでいる繁殖犬猫たちが多く存在しています。

写真のわんちゃんは、8回も帝王切開され、内臓癒着し体がボロボロな状態でした。

ブリーダーから引き取った後、癒着した部分を剥がす手術と、度重なる出産でカルシウム不足になり黒くガタガタになった歯を5本も抜く手術をしました。

それまでの長い間、痛みに堪えながら生きていたのです。

現在、このような悪徳ブリーダーを取り締まるために、動物愛護法の具体的な内容が話し合われていますが、環境省は帝王切開に上限は決めなくていいと考えています。

もし、10月7日の愛護部会で帝王切開の回数について話し合いが行われない場合、それ以降、帝王切開について言及できなくなってしまいます。

これまで、ラベンダーリボンとしては、「帝王切開を1回まで」という要望を出してきましたが、7日の愛護部会の委員達に帝王切開について話し合ってもらうためにも、

まず、獣医師の健康診断による母体の状態によるという条件付きで、

「3回」を要求いたします。

今後、1回を目指して、全力を尽くしていきたいと考えています。

 

獣医師の方々に「複数回、帝王切開を行う場合に考えられるリスク」についてアンケートをお願いしました。リスクとして、

・腹腔内癒着

・菲薄化による子宮破裂

・腹壁のヘルニア

・麻酔事故(腎不全、心不全、胎児への影響)

・感染症

・腹膜炎

・ショック死

・痛みによるストレス

・衰弱

が、挙げられました。

 

ラベンダーリボン(個人で活動している方々が集う、犬猫の幸せを願う会です。)

ホームページ:https://lavenderribbon.jimdofree.com/

Instagram : lavenderribbon_

twitter :@lavenderribbon1

 

署名活動成功!

16,306人の賛同者により、成功へ導かれました!

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