立教大学へ。大学施設閉鎖による春学期分学費減額の要望

立教大学へ。大学施設閉鎖による春学期分学費減額の要望

開始日
2020年4月16日
署名の宛先
立教大学
現在の賛同数:1,094次の目標:1,500
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 Kaori Aoyama

立教大学の学生・保護者・また関係者のみの署名活動とさせて頂いております。ご了承ください。

住所

在学生:在籍学部学科 

関係者:メールアドレス(メールアドレス欄に記入したもの)

郵便番号

在学生:学籍番号

関係者:学校、または在学生との関係性

の記入をお願いします。

 

この署名活動はコロナウイルスにより使用できない施設、また電気、水道、人件費などの余剰する費用を春学期分の学費から一部の学費の返却を求めることが意義です。

新型コロナウイルス感染症拡大のため政府は4月7日に発令し、立教大学は「原則とし池袋キャンパス、新座キャンパス(富士見グラウンド含む)への入構を、2020年4月8日(水)~5月6日(水)の期間禁止します。」と4月7日にホームページで発表され、入構禁止が確定されています。また4月15日には、2020年度春学期授業の変更点についてと題し、2020年7月22日(水)まで学期末の試験を含め、全ての春学期の授業がオンラインになることが発表されました。これにより、春学期は大学施設が使えないのではないかと思われます。

全学生、特に卒論を控える新四年生は図書館利用禁止のため、資料集めにおいて不利な状況に置かれています。また大学のオンライン授業化により、機材の用意や3ヶ月分のネットワーク環境という本来負担する必要のなかったコストがかかってきます。アルバイトをするのも厳しい環境の中、学費の上、このような出費は当然経済状況などにより応じることが難しい学生が出てきます。
学費を各自で払っている学生も少なくはないはずです。図書館をはじめ、テニスコート、スポーツジム、食堂、メザーライブラリー記念館、また多くの学生の勉強をサポートする無料の施設にアクセスができなくなった今春学期にも関わらず例年と変わらない学費を払うのは不当ではないかと感じています。

決してこの署名活動は大学への批判の意図はなく、不安定な状況に困惑する我々学生への対応をお願いするものです。学生の健康、安全を考慮し、オンライン授業という形をとって下さった立教大学、また立教大学総長に感謝しております。皆様の健康を心より祈っております。

4月17日 

文字数制限のため記入欄の訂正をしました

 

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現在の賛同数:1,094次の目標:1,500
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意思決定者(宛先)

  • 立教大学