加古川市にスケートパークを作ってください!
加古川市にスケートパークを作ってください!
この署名で変えたいこと
「うるさい!」「周りに迷惑!」
私がスケートボードを練習していた時に頂いてしまった言葉です。
現在加古川市ではスケートボードの練習をする場所がありません。
一般の方からの偏見もありスケートボードは「うるさくて迷惑な”遊び”」とみなされています。スポーツとして受け入れてもらえていないのが現実です。
キッズスケーターを含む、若い世代のスケーター達に私が受けたような悔しい思いを感じてほしくありません。
兵庫県には公共のスケートパークが姫路市、神戸市、三木市にありますが、毎日練習したい加古川市のスケーターが毎回そこへ行くというのはあまり現実的ではありません。
来年、東京オリンピックを通じてスケートボードにこれから興味をもってくれる方、既に始めているキッズスケーター達のためにも、加古川市にスケートパークが必要です!
2020年東京オリンピックの競技種目に選ばれたスケートボードですが、
現在の日本では一般の方に受け入れてもらえておらず、
公共の公園では「スケートボード禁止」の看板をよく目にします。
スケートボードは自己表現の一つであり、これから人気が出てくるスポーツでもあります。
現に、加古川市では小学生・中学生のスケーターが増えてきています。
しかし、これから成長するであろう加古川市の若いスケーターは練習する場所がなく、
人がいなくなった夜の公園や、夜の駐車場でしか練習できないのが現状です。
しかし、スケートボードというスポーツは、適切な場所と施設があれば周囲の方々に迷惑をかけずに、むしろ周りも一緒に楽しめるスポーツです。
子供にスケートボードを買ってあげたけど、親もハマってしまって、家族でスケートボードをしているスケートボード一家も存在します。
スケートボードは個人競技のため、自分自身のスキルと向き合い、日々の鍛錬を続け、ようやくひとつずつ新たな技を体得できるという競技です。一度できたあとも、その技の成功率を上げるには、さらなる反復練習が必要です。
転倒による擦り傷や、場合によっては骨折もあり得る、危険を伴う難しいスポーツですが、それらの根気とリスクの壁を乗り越えた時に味わえる達成感はスケートボードならではのものだと思っています。
個人的なエピソードですが、スケートボードを練習するなかで良い仲間、良いライバルに出会うことができました。中学の時から、35歳になった今もその方々と交流があり、スケートボードをしていて本当によかったと思います。
練習する場所さえあれば必ずそこへスケーターは集まります。
周辺の方々に迷惑をかけることも無くなります。
若者たちがのびのびと遊び、コミュニティを広げ、上達したいと思っているスポーツを練習する場所が必要です!
これからの若い世代のキッズスケーターや、スケートボードに少しでも興味のある方々が気軽にスケートボードを始めることができる場所を提供して頂きたいと強く願います。
加古川市にスケートパークを作ってもらうために、1人でも多くの署名が必要です。
是非署名活動へのご協力をお願い致します。
加古川スケートボード協会
代表 樋口 典宏
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意思決定者(宛先)
- 兵庫県知事様
- 加古川市長様