ベルリン市内に建てられた「慰安婦像」の即時撤去を求めます。

ベルリン市内に建てられた「慰安婦像」の即時撤去を求めます。

開始日
2020年10月4日
署名の宛先
自由民主党
現在の賛同数:2,782次の目標:5,000
声を届けよう

この署名で変えたいこと

私たちはベルリンの慰安婦像の撤去を強く支持します!
Wir stimmen stark zu, dass die Statue entfernt wird!
We strongly support the removal of the comfort women statue in Berlin!

2020年9月28日、ドイツ・ベルリン市内に"平和の少女像"が建てられました。
これは、ドイツで初めて公共の場に建てられたもので、いわゆる"慰安婦像"です
韓国は市民団体を通して、世界に慰安婦像の設置を試みていますが、慰安婦問題はその内容の真偽が未だ問われているため、全てが私有地に建てられてきました。
今回、初めて公共の場に建てられたことは非常に由々しき事態です
また、慰安婦問題は2015年の日韓慰安婦合意によって最終的かつ不可逆的に解決済みであるため、日本政府は速やかな撤去をドイツに求めています。
私たち有志もまた、国と共に撤去を求めるため、署名運動を始めることに致しました。
たくさんの方に署名にご協力頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。

【ベルリンにおける像設立の経緯】
9月25日にベルリン市内に、韓国人団体であるコリア協議会(Korea Verband)主導により「慰安婦像」が設置されました。
[産経新聞による参考記事]
https://www.sankei.com/world/news/200928/wor2009280018-n1.html

設置はコリア協議会の長年の努力の末、ベルリン市都市空間の文化委員会(Kunst im Stadtraum im Bezirksamt Mitte)の審査と過半数の賛成を経て決まったとのことです。
像の設置を行うに当たり、日本政府による妨害も考えられる事から同会は申請手続きを特に慎重に進めたそうです。
また、韓国の国会議長が9月30日にドイツでフランク=ヴァルター・シュタインマイヤー連邦大統領と会談した際に、
「歴史に対するにあたりドイツと日本では差がある。 実体的な真実を認めて改善意志がなければならないが、日本は歴史を否定している」と日本を避難する発言をしました。

【慰安婦像とは】
旧日本軍の慰安婦を模したと主張される銅像のことを慰安婦像と言います。
慰安婦問題への抗議という名の下で、韓国の団体が韓国内と海外に多数設置しています。
韓国の日本大使館前や総領事館前にも嫌がらせのように設置されています。
日本からは当初から問題解決阻止の反日政治活動・金銭目的と指摘されていました。2016年時点の製作者夫婦へのインタビューで像は一体が売れるごとに約340万円の収入が彼らに入り、2017年時点で彼らの収入総額は約1億7000万円とみられています。
なお、彼ら製作者夫婦は挺対協、後身の正義連の理事を務めており、そちらにおいても(自称)慰安婦に対する日本から受け取ったお金をわずかしか渡していなかったとの事実が糾弾されています。
2015年の日韓外相会談で、慰安婦問題を最終かつ不可逆的に決着させる合意(慰安婦問題日韓合意)が発表され、合意がなされたにもかかわらず日本大使館前の慰安婦像は撤去されておらず、今回合意をないがしろにするかのようにベルリン市内に慰安婦像が新たに建てられました

【そもそも従軍慰安婦とは】
第2次世界大戦中、日本軍の兵士を相手に金銭と引き換えに性的接待を慰安婦と呼ばれた女性がいたことは事実ですが、日本という国が女性を拉致監禁して奴隷のように拷問や強姦したという事実はありません
金銭と引き換えに体を売った彼女たちは「売春婦」と呼ばれる存在でしたが、戦場で戦う兵士たちの心の支えとなったという側面もあることから、「売春婦」と呼ばずに「慰安婦」という感謝の意味合いも込めた呼び方をしていたのです。

韓国の慰安婦活動家の中でも特に声高に活動している元慰安婦の李容洙氏が今年の5月7日と5月24日に2回の記者会見を行いました。
その際に彼女は正義記憶連帯の理事長であった尹美香氏に対して
"私は尹美香氏に慰安婦を性奴隷と呼ぶのは適切ではないと言った" と発言をしています。
元慰安婦自身が「慰安婦を性奴隷と呼ぶのは不適切」と言っているのです。
これは、彼女たちが性奴隷ではなく、高給取りの性労働者であったことを証明しています。
また、日本が彼女たちの偽善行為に終止符を打つために、「アジア女性基金」や「2015年の慰安婦問題日韓合意」を通じて元慰安婦たちに支援金を支払った時も、尹美香氏は元慰安婦たちにお金を受け取らないよう、強い圧力をかけました。
なぜ日本はそのお金を払ったのでしょうか?
それは、第二次世界大戦が終わるまで彼女たちは日本人だったからです。
韓国政府のお粗末な組織のせいで、彼女たちは自分たちの政府から年金を貰えなかったので、韓国政府の代わりに日本政府が元日本国民のために払ったのです。
慰安婦問題が終わってしまえば、尹美香氏の組織は自分たちのための寄付金をつのることができません。

【韓国の嘘に終止符を打ちましょう】
今まで日本人は「雄弁は銀、沈黙は金」という言葉や「嘘を付きたいやつには言わせておけば良い。真実は必ず勝つ」と言って韓国の嘘を放置して来ました。
その結果が、今回の海外の公共の場で嘘を広められるという事態を招いてしまいました
今回茂木外務大臣がドイツに申し入れをしてくださいましたが、
嘘を徹底的に潰さないとこれからも何度も同様のことがおこってしまいます。

このキャンペーンを通じて意見を広く知っていただきたいと存じます。

※署名にご協力くださる皆様へ。
賛同後、支援をするか否かのメッセージが表示されますが、
この支援金はサイト運営会社に渡る物であり、
このキャンペーンをサイト内でより多くの方々に見てもらう為の広告代です。
当キャンペーン自体への募金ではありません

当キャンペーンは募金を募ることは一切いたしません

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2020年10月8日(木)20:11
Twitterにて小咲ななさんより、朗報をお伝えいただきました。

ドイツ慰安婦像に撤去命令
ベルリン当局は、韓国市民団体が建てた慰安婦像の撤去を命じた。
撤去は7日以内。
従わなければ強制執行される。
撤去理由は「事前通知なく日本を攻撃する碑文を設置し、日独関係の危機を生んだ」とのこと。

https://twitter.com/TIOffoa1Iny67ll/status/1314161277254553600?s=20

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喜んだのもつかの間
韓国の市民団体を中心とする反日勢力の 「理不尽な妨害」により
いったん決まった撤去の方針が保留となってしまいました。

「コリア協議会」がフォンダッセル区長の撤去命令の執行停止仮処分をベルリン行政裁判所に申請したことによります。

裁判所による最終判断には数週間から数か月かかるため
司法ではなく、区長が「コリア協議会」に話し合いでの解決を呼びかけ、
近日中に区長と「コリア協議会」との間で話し合いの場が設けられることになりました。

同協議会はこの対話の場を機会に「反日表現ではなく、女性の人権と世界平和のための像である」という、像に紐付けられた意図を歪曲することにより撤去回避を求めていくようです。

また、「コリア協議会」はミッテ区の各政党とも話し合いを行っていく予定であり、当初予定していた像設置を1年期限とするとの約束すら反故にして
永久に設置することすら企んでいます。

捏造と欺瞞に満ちた像の設置を容認すれば、ことはドイツだけではすみません。
世界中に対する日本の印象を捻じ曲げる最悪の結果の第一歩を容認することになってしまいます。

事実を捻じ曲げた像で世界に向けて日本を貶める慰安婦像の設置反対に
なにとぞ、皆様のお力を貸してくださいませ。

※最後に何度も繰り返しますが、寄付は不要です。

 

 

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