【グラブル】グランブルーファンタジー運営会社に消費者庁による立ち入り検査を求める【景表法違反・疑惑】

【グラブル】グランブルーファンタジー運営会社に消費者庁による立ち入り検査を求める【景表法違反・疑惑】

開始日
2016年1月7日
署名の宛先
署名活動成功!
2,727人の賛同者により、成功へ導かれました!

この署名で変えたいこと

署名の発信者 Kataoka Daiki

【注意】アカウントの簡単登録をしてからでないと署名出来ません!!

内容を読んだ後、賛同の方、お願いします。手間をお掛けしますが、その分1通1通の重さを受け止め、またその旨を消費者庁へ提出する際も必ず伝えさせて頂きます。 よろしくお願いします。 

 

【問題を取り上げたニュース記事】

【山本一郎】グラブルの消費者問題に寄せてhttp://www.4gamer.net/games/238/G023885/20160108049/

スマホゲーム「グランブルーファンタジー」運営会社に消費者庁の立入検査を求めるネット署名が2,000人を突破     https://netatopi.jp/article/1001494.html

「トラブってる?」絶賛炎上中の『グラブル』                http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160115-00010009-otapolz-game

【山本一郎】ソシャゲのガチャで,本当にヤバい問題はどこなのかhttp://www.4gamer.net/games/238/G023885/20160216028/

海外でも報道され問題に         https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-03-09/O3Q4636TTDSR01

週刊SPA!が直接取材            http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160406-01077070-sspa-soci

その他多数のニュース記事あり

 

ソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー』。2014年3月10日に正式サービスを開始した本格派RPGだ。

同ゲームの運営会社には虚偽の広告により、2015年12月31日~2016年1月7日までの間あらゆる年代のユーザーから莫大な金額を騙し取った疑いがある。
この際、ユーザーからの指摘に対し『調査したが問題なかった』と表面上の回答のみで、2016年1月7日現在も詳細については沈黙を重ねている。

ソーシャルゲーム業界内部の実態を明らかにし、ソーシャルゲームに関するガイドラインを厳密化することで、誰もが安全にゲームが遊べる世の中であって欲しいという願いを共にする賛同者を募ることとした。

 

【疑惑】Cygames運営が景品表示法違反か!?

1.有利誤認とは(消費者庁HP)
http://www.caa.go.jp/representation/keihyo/yuri.html

2.優良誤認とは(同上)          http://www.caa.go.jp/representation/keihyo/yuryo.html

3.コンプガチャ(カード合わせ)違反とはhttp://www.caa.go.jp/representation/pdf/120518premiums_1.pdf

http://www.cyberagent.co.jp/files/user/news/pdf/2012/0622_4.pdf 

(親会社グループが掲げる事例集4項にも該当していると思われる)

 

1.特定キャラ排出率UP表記について
12月31日19:00~1月3日18:59において、特定キャラの排出率UPと
謳われたアイテムガチャが同社が運営する「グランブルーファンタジー」
というゲームで開催された。
内容としてはサイゲームズ公式HP、行く年来る年レジェンドガチャ
http://granbluefantasy.jp/pages/?p=5784 の期間2を参照。
同ページ内にて特定キャラ

「アンチラ」「ベアトリクス」「ユーステス」「ヤイア」 の解放武器の出現率がアップします。

http://i.imgur.com/wDB2ruz.jpg

の記載があるが上記の「アンチラ」「ベアトリクス」「ユーステス」 の排出率に大きな偏りが見られる。 端的に言うと「アンチラ」排出率のみが極端に低いように感じた。(「ヤイア」についてはレアリティが違うため除外。)

 

根拠は下記の動画や報告、モニタリングの集計結果等

【70万円のガチャ動画】

前半:http://youtu.be/QiOrowL-XCw

後半:http://youtu.be/qw1sDlhksEo

(この動画は放送したご本人様より許可を得て投稿しております。)

【81万円費やすも「アンチラ」を引けず】

http://i.imgur.com/4u6t0Ss.jpg

【同ゲームガチャページ内のガチャ履歴のモニタリングの集計結果】

http://i.imgur.com/JeZd5zF.jpg

http://i.imgur.com/4EZZtVj.jpg    

 

上記3キャラについては同レアリティであり本来であれば同等の確率と
思われるのだが、その差が著しく、排出率の設定自体に誤りがあるのではないかと感じる。
だが、この表記ではユーザー側に等しく確率が上がっているように見えた

また上記レジェンドフェスというガチャ期間は1月3日18時59分までだったが問題の「アンチラ」と他新キャラの排出率アップガチャは1月7日18時59分まで続き、その間も表記の変更や訂正、謝罪等がされる事は無かった。

これが1.有利誤認に当たるのではないかと感じた。

追記:1月8日に運営から「アンチラの排出率は排出率アップされていない他のキャラより高くされています」という的外れな回答がありました。我々の不信な点は「アンチラとユーステスとベアトリクスの3キャラが、全く同じ確率で設定されているのか」というものです。これにより更に、消費者庁による調査が必要だと感じました。

 

 

 2.上記キャラのひとつ、「ベアトリクス」の性能について
同時期に実装されたキャラクター、「ベアトリクス」の性能が A,B,Cという3つの状態をローテーションし、それぞれに存在するメリット、デメリットをスキルによってメリットを伸ばしデメリットを相殺するコンセプトで発表された。

だが実際にはメリットもデメリットも共に伸ばし、ユーザー側からの指摘後
(さらに言えば1.の期間終了後)に性能の修正ではなく、コンセプトの修正という形を取った。

http://i.imgur.com/0o9wDAu.jpg

こちらとしてはメリットデメリットを踏まえた上で購入した商品を
実際の表記を偽り販売された形となり、とても納得のいくものではない。

これが2.優良誤認に当たるのではないかと感じた。

 

 

 3.コンプガチャ(カード合わせ)違反について                               平成27年12月31日有料限定キャラ『アニラ』と、同じく有料限定キャラであり、今回問題となっているキャラ『アンチラ』を両方手に入れる事で「クロスフェイトエピソード」というキャラクターの能力が上がる(ゲーム内で有利になる)フルボイス付きクエストが実装された。

http://i.imgur.com/pxRl4d7.png

またこのクエストに関しては27年12月25日のニコニコ動画公式生放送内にて、プロデューサー春田康一氏本人の口から、それと匂わせる発言をしている。

http://live.nicovideo.jp/watch/lv244921607

(2:11:00~2:12:30)

動画を見ても分かる通り、消費者の射幸心を非常に煽る内容であり、またその対象の片方が今回有利誤認の疑いがかかっているキャラクターと、とても悪質極まりない。

ちなみにもう片方の『アニラ』というキャラは平成27年度限定キャラであり、今現在は手にはいらない。また同じくプロデューサーの春田康一氏が「私がプロデューサーである限り12年間復刻は無い」との発言もしている。

これが有料限定キャラ同士の限定クエストによる3.コンプガチャ(カード合わせ)違反に当たるのではないかと感じた。


よって上記3点について、同社の運営が掲げたサービスに嘘偽り等の問題がないかの調査と指導をして頂きたく、署名活動を始めました。

 

 

※2016年4月22日追記                                  【その他、最近の問題点】

①ハレゼナ下方修正案件について                            3月18日19時に実装されたハレゼナというキャラクターが強いと話題に。多くのユーザーが現金を使いガチャを回した。が、同日20時前に運営が「ハレゼナに不具合があった為下方修正を行う」と一方的にアナウンス。

その後ハレゼナは下方修正されたにも係わらず、運営からの返金は一切無し。あったのはゲーム内の一部で利用できる石の補填のみ。

 

②コルワ下方修正案件について                              4月20日19時に実装されたコルワというキャラクターがとても強いと話題に。前回のハレゼナ同様多くのユーザがガチャを回した。が、翌日12時半頃にまたもや運営が「コルワに不具合があった為下方修正を行う」と一方的なアナウンス。

その後コルワは下方修正されたにも係わらず、前回同様に返金は一切無し。石の補填のみであった。

この様な事件を短期間に2度もくり返す運営。消費者庁の言う【自主規制】とやらに期待はとても出来そうに無い。

 

 

 

【本事案を違法とする根拠】

刑法上の詐欺罪が成立するためには、①人を欺くこと(欺罔行為)、②欺罔行為により相手方が錯誤(主観的な認識と客観的な事実との間に齟齬が生じていること)に陥ること(錯誤)、③錯誤に陥った相手方が、財物ないし財産上の利益の処分をすること(処分行為)、④行為者が財物ないし利益を得ること(取得行為)、⑤①ないし④の因果関係という客観的要件および故意という主観的要件を満たす必要がある。

難しいのは⑤を立証する事。何故なら「誤って表示してしまった」と言われればそれまで。

以前、某ホテルにて『バナメイエビを芝エビと偽っていたわけではなく、芝エビと誤表示してしまっただけ』と言う無理のある言い訳で詐欺罪を免れた事案もある。

しかし、詐欺罪は無理でも「不当景品類および不当表示防止法(以下「景表法」)違反」としての責任を追及することができる

景表法は、「商品の品質等について、一般消費者に対し、実際のものよりも著しく優良であると示し、不当に顧客を誘引すること等を禁止」している(4条、優良誤認表示の禁止)。

これに違反した場合には、措置命令(6条)が出される可能性があり、措置命令に反すると2年以下の懲役また300万円以下の罰金(15条)に処せられる可能性がある。

ここで重要なのは、故意に偽って表示した場合のみならず、誤って表示してしまった場合であっても、責任を免れられないということである。

 

【本事案の落とし所】 

まずは消費者庁による指導が入ることが第一の目標になるかと思います。これをまず達成することで、運営自らの身の潔白や確率表記の原則化、それによる消費者への通知なしに修正を行う(サイレント修正)の撤廃等を実現することへの下地になるはずです。

ですので本事案への署名は課金者のみならず、過去・現在・今後グランブルーファンタジーをプレイしていた/している/していく全てのユーザーに向けてのものであることをご理解頂ければ幸いです。

また、運営に対しての調査や贖罪・法的措置を望まれる方も、賛同をご検討ください。

加えて、ソーシャルゲームをプレイしている皆様、またはプレイヤーの保護者の皆様におかれましても、いつか別件で被害者となってしまうことを未然に防ぐため、業界全体に違法行為を蔓延させない抑止力としての効果が期待できますので、他人事ではないはずです。ソーシャルゲーム界隈の法整備があまりにも脆弱な現状を好転させるためにも、ご協力をご検討ください。

 

【署名の安全性について】

・署名をすると、名前と郵便番号のみが署名の発起人(筆者)に開示されます。ただし非公開で署名すればネット上に名前が載ることはありませんので、知人にばれる・訴えられる等の心配はございません。メールアドレスは発起人に公表されず、住所の記載は必要ありません。アドレスは、当署名の進歩状況を筆者が更新がした際などにChange.org側から同お知らせをお届けするために利用されるのみです。

・「本名を入れるのはちょっと……」と言う方は、ローマ字やカタカナ表記で署名してはいかがでしょうか? 実名に変わりはありません。また、やむを得ない理由で実名で署名できない方は署名の有効度は下がってしまいますが、匿名での署名も可能です。

・署名が違法扱いになるということは前代未聞ですが、個々人があまりにも過激な発言や他者への脅迫行為を行った場合、威力業務妨害や脅迫罪と成る可能性があります。そういった場合につきましては、さすがに筆者は責任を負いかねます。マナーを守り、節度ある行動を心がけ、乱暴で卑怯な手段に出ることなく、“声”を発信していきましょう。

・注意:他人の名前を名乗る行為、13歳未満の方の署名は利用規約で禁止されています。重複署名はChange.org側のシステムで常にチェックされておりますのでご注意ください。

 

【消費者センター・消費者庁への通報について】

各機関への通報は下記のリンクから可能。微力ながら筆者も情報を提供しました。最終的に通報の総数が物を言う場合もあります。賛同頂いた方も、お手隙の時間に筆を執って頂けると幸いです。

景品表示法違反被疑情報提供フォーム

http://www.caa.go.jp/representation/disobey_form.html

 

【署名制作者より】

※本署名は個人で文章を構成した、素人制作の稚拙な出来栄えです。ですので、署名頂いた皆さんからのコメントを元に、追記・修正をしていきたいと考えています。また、筆者はchange.orgを初めて利用しています。お見苦しい点や無知な点等ございますが、もし何かありましたら専用アカウント@changegranblueまでご指摘ください

※「賛同数が目標人数を越えたら何か起こる」と言う訳ではありません。目標人数は他の署名(キャンペーン)同様、増え続けます。賛同数が増えても何も変わらないかも知れません。その点はご承知ください

※本スレトリは◆18a7UO.VTsです                           成りすましの署名分散等にお気をつけ下さい。

署名活動成功!

2,727人の賛同者により、成功へ導かれました!

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