重傷の猫を見殺しにした所沢警察署に業務改善要請を!
重傷の猫を見殺しにした所沢警察署に業務改善要請を!
ある日の夜、助かるはずだった命がひとつ、失われました
1 事件について
2020年10月24日土曜夜、所沢市内にて、ぐったりとして動けない猫が発見されました。
状況からして交通事故に遭ったのでしょう。
その後、発見した方は所沢警察署に通報し、怪我をした猫は警察官に連れて帰られます。「落とし物」として!
怪我をした猫が収容されていると聞き、東京のある猫保護団体の代表の方が警察署に急行しました。
猫の命を救うため、病院に連れていくために!
代表の方の必死の説得にも関わらず、警察署の回答は冷たいものでした。
「月曜日に会計に引き渡すまで、猫と面会も引き渡しもできない。これはルールなんです」この一点張り!
警察署には、議員さんや獣医さんが駆けつけてくれましたが、それでも面会すら叶わず。
結局、猫は亡くなってしまいました。
すぐに病院に行けば助かったかもしれないと思うと無念で仕方がありません。
2 これからやるべきこと
今後、このようなことが二度と発生しないように、所沢警察署に対して「負傷動物の取り扱いに関する業務改善の請願書」を提出したいと思います。
その際、合わせて皆様の署名も提出したいと思います。
多くの方の願望であると示すために!
猫の命は物ではありません!
ルールよりも、命が大切です。
どうか、悲惨な事件を再び繰り返さないために、皆様のご協力をお願いいたします。
一人でも多くの声を届けられれば、それだけ力になります。
どうかよろしくお願いします!
署名活動成功!
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意思決定者(宛先)
- 所沢警察署 署長