創作文化の規制についての慎重な姿勢を全国会議員に求める嘆願署名

創作文化の規制についての慎重な姿勢を全国会議員に求める嘆願署名

開始日
2022年7月18日
現在の賛同数:25,494次の目標:35,000
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 栗下 善行

全ての国会議員の皆様へ

国会においては、今日に至っても創作表現の規制に関わる問題提起が続いており、特に児童ポルノ禁止法の改正論議では、実際の被害者がいる「児童性虐待記録物」の範囲を超えて、マンガ作品等の創作表現における「子どものように見えるキャラクター」の性描写についても禁止の対象にするべきという請願等が行われています。

現実の性暴力について撲滅していくこと、男女の格差について是正していくことは重要ですが、現実社会における実際の因果関係の科学的根拠すら明確でない中で、創作表現に対する規制を行うことは、憲法21条が保障する「表現の自由」の侵害であると同時に、マンガやアニメをはじめとする創作文化の自由な発展にも否定的効果を及ぼしかねません。

本署名は、党派を超えて全国会議員に、創作表現の規制に関わる法案策定と審議について、特に慎重な議論を求めるものです。創作文化の自由を愛する多くの皆さんに署名いただくとともに、その意思が全ての国会議員に届くことを望みます。

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