「先生がいじめ相談受けたら、外部相談員に伝える義務とする」ことを求めます。必ず外部の目を!

「先生がいじめ相談受けたら、外部相談員に伝える義務とする」ことを求めます。必ず外部の目を!

開始日
2023年4月19日
現在の賛同数:40次の目標:50
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 宮澤 大輔

文部科学省・文部科学大臣に嘆願します。

イジメ相談は先生一人で密室処理するべきではありません。

先生に相談しても最悪の結果に至ってしまうケースもあります。

https://diamond.jp/articles/-/301842?page=3

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbs/73733?page=2

外部の目を入れることがとても大切です。 

教師一人で密室対応するのは子供にも先生の負担としても好ましくありません。

報告を受けた外部相談員は例えばオンラインで3者で面談に参加したり、教師には話したくない相談を子どもから直接受けることも出来ます。教師も対応方法を相談することが出来ますし、責任が分散されます。

いじめ認知件数年間61万件。 児童生徒1,000人当たりの認知件数は47.7件(20人に1人いじめられる) 外部の目が入ったのは3%以下。これでは少なすぎます。全例外部相談員が入るべきです。子どものメンタルケアは将来の国力に関わってきます。国として取り組むべきです。

外部相談員が全国で2000人居れば、相談員1人当たり年間300件(計60万件)のいじめ報告を受けることが出来ます。文科省、法務省、厚労省が小中高の区分など分担して連携すれば不可能な数字ではありません。

それでも人員が足りない場合は、全国3万校が配置しているスクールカウンセラーが加われば、全てのいじめ相談は必ず外部相談員に報告することは実現可能です。

子どもにとっても教師の負担の点でもデメリットは無い、メリットしかない仕組みです。いじめで苦しんでいたり亡くなってしまう子ども達の為に実現しませんか。

 

 

 

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_ijime_boushi_kaigi/dai1/siryou2-1.pdf

https://www.sankei.com/article/20211104-HV6WFMXVHZMQLF7I6OIIYU2SGM/

 

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