今津浜を残すべき理由1

今津浜は、昔は「ててかむ鰯」地元住民が口々に言う程の、漁業が盛んで特に鰯が豊富に採れました。 には浜で遊びだ帰りに、今津浜の漁師さんから両手一杯の生きた鰯をもらったそうです。しかしながら、この美しい浜は、近くに工場が誘致され、その廃水により油まみれの真っ黒な海となり、異臭を発した死の海に変わりました。それにより、漁も人が触れ合うことも出来なくなってしまいました。その後、浜に大量のテトラポットが入れられ、生き物にとっては、更に大変な環境変化を強いられることになり、この浜は大変な幾度となく地獄を味ってきました。その後、行政は生態系回復のためにこの工事を行った訳では無かったのですが、テトラを撤去し砂を入れる工事を行いました。これは、逆に環境悪化の一途を進む浜の自然環境にとっては、砂が入ったことで、浜の浄化や生態系回復となる要因をつくりました。
私達は、この様な人の都合で、幾度となく汚染や環境破壊を行ってきた歴史から、自然が戻ろうとしている貴重な環境である今津浜を、津波や高潮から守るために生き物も市民も海に触れ合うことが二度と出来なくなる完全破壊ではなく、未来に人命も守り、生態系を見守り学べる浜に残すためにこのプロジェクトを推進しています。

今津浜を残すべき理由2

子供達や地元市民の憩いの場であった浜である

(地元に説明を浸透させず工事を実行しようとしている事)

発信者の菅原真樹は、幼い頃、この今津浜に親しんできました。そして小学校5年生の時からゴミを拾い続け、現在は海を守る仕事に就いています。この浜は学びの原点であり宝物のような存在です。しかしながら8年も前から兵庫県はこの浜を完全に埋め立てようと計画をしていたのです。私が知ったのは2022年8月半ばでした。このように、浜消失を知らない地元の人々は沢山います。

 

今津浜を残すべき理由3

現在も多くの海の生き物、浜の植物が多数存在が専門家の調査結果によって明らかになっています。

 

この理由からも

我々は今津浜を少しでも未来に残すことを求めます！！

 

更に詳しく

今津浜は、今、消滅の絶体絶命の窮地に追い込まれます。

今津浜は、これまで信じられない程の奇跡を宿した海です。

過去2度の人的大規模破壊から奇跡の蘇り現在もその生態系を自然界の力が宿り、海は生き生きとして輝いています。

しかしながら、今回の工事で完全にその環境は破壊されその折角の奇跡の生態系復活は、一瞬にして途絶えることになります。

兵庫県がこれから工事を進めようとするのは、高潮、南海トラフ地震津波のためとした、西日本最大級の川に溢れた水を海に排水するポンプ場建設です。そのために今津浜は全面底を削り取られ、コンクリートを流し込まれて浜の姿はもう二度と復活することが無くなります。

また、今津浜は周囲が埋め立てられ、前浜ではなく、埋め立て地の奥まった場所にあっても生き物達は、そこを再び住処にしようと必死になって生きてきました。

 

我々は今回の兵庫県が行う排水ポンプ建設に反対ではありません。

高潮でこれまで地元住民達の人命が危ぶまれ苦しめられきた過去を知っているからです。県が南海巨大地震の備えにも必要という主張にも理解できます。

しかしながら、それでは非常にアンフェア、全くの不十分です。浜の命は蔑ろにして我々だけ助かろうとする人の都合だけで簡単に潰しても良いものでしょうか？我々はそうは思いません。

また、8年前からこの工事計画が始まっているのにも関わらず、地元の殆どの住民が知らぬまま、町の自治会のリーダーだけに知らせたり、少数の人々への説明のみで計画を今日、実行されようとしています。私が知ったのも2022年8月中旬で今津周辺の庶民の方々にその情報は今も行き渡っていません。

その後、県議、市議議員へ相談、その後、力添えを頂き、2022年9月5日、尼崎港湾局の工事担当の課長、課長補佐から工事の説明を受けることができました。その時には、排水機場を建設は人命を守るためには反対ではないが、浜の生命を奪われるような全てを破壊せず、何とか工事着工本決まりとなって着工直前ではあるが、排水機場の一部分のスペースを埋め立てずに、浜を残せるのではと伝えたところ、その案には否定はせず、どうにかならないかと一緒に考えてくださる場面もあり、この先の僅かな希望を感じた事もあり、そのためにも、我々が県や市にその意志をしっかりと伝え、動いていただくためには、この署名活動拡散キャンペーンが次に最重要なアクションであり、できる限り多くの人この今津浜を残すための工事設計再考と環境保護、次世代の環境学習と遊び場となる生物見守り公化へと導くための賛同の声を集めることが必要となります。

今津浜の生物調査報告論文を書かれた、西宮市立貝類館顧問山西良平先生や、浜の植物調査報告論文を書かれた西宮自然保護協会の大谷洋子氏は、両者ともに人命を守ることも大事だが、この浜の生命は奇跡的に自然界の力で回復を遂げている。この浜の存続のための代替え案を強く求めると記されています。

今津浜は、過去二度の大規模な工事を乗り越えて、奇跡的に今津浜の海や植物達の生態系が回復しています。しかし、次のポンプ場建設工事が行われたなら、この浜はもう永遠に浜としての機能を失ってしまいます。私たちはこの浜を少しでも残し、この浜の生態系が未来に継続させる事もとても重要だと考えています。

 

 

要望書署名の内容と紙媒体署名用紙が必要な方は、こちらのURLをクリックして印刷してください

※Googleアカウント取得、持っている方が開くことができます。

https://acrobat.adobe.com/link/track?uri=urn:aaid:scds:US:447de963-4e36-309f-9427-1eab55e033f5

 

 

兵庫県発行 県民だよりHYOGO

2022年(令和4年)7月号より

今津浜周辺の水門、排水ポンプ機場建設の情報リンク

https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk03/documents/hanshinminami22-07.pdf

 

西宮市会議員 菅野雅一議員発行

かんの新聞2022年(令和4年)5月発行3面記事より「今津浜が消滅へ」兵庫県が統合排水機場などを整備の情報をリンク

https://www.kannomasakazu.com/wp-content/uploads/2022/05/kannovol28.pdf

 

今津浜にある今津灯台は文化7年1810年の時代から今もずっと現役の日本最古の航路標識として、日々船舶の安全のための光を届けています。

今津灯台も工事により強制移動をさせられてしまいます

この灯台も排水ポンプ建設により、強制的に移転させられてしまうことが決定しています。移転先は、浜よりも500mほど先の東側となり、県はそこを公園にすると言っています。それにより、青の標識は赤にも変更を余儀なくされます。

 

完全消失ではなく浜の一部を未来に存続を求めたい

我々は浜の一部を残せれば、この今津灯台が移転後の公園は、樽廻船の海運の歴史や航海術を身体で体感する遊びを取り入れて学べる工夫も入れた歴史を語り学べるフィールド化へ。重要な歴史文化的遺産でもある今津灯台を津波や高潮からも守り平地の公園に移設するのではなく、船の航行にも届く高台上に設置を兵庫県に建設を促し、その高台も子供達と緑の防波堤をつくり地元の住民の安全を守れる機能も備えたものにして行きたいと考えています。

また、この公園と浜の一部が残されたなら、元々は一つの場にあったものですから、２箇所をしっかりとリンクさせた場づくりを提案します。

浜の環境に遊び学び触れられるフィールド化が叶えられたら、西宮市貝類館顧問の山西良平先生が監修する、今津浜の環境特性を活かした緩やかな勾配とゴロ石もある干潟や、昔、東川に存在していた葦原を再現し、カニやエビ、様々な稚魚が住む環境をつくり、遠距離を飛来してくる海鳥も休み餌を得られるようにしていくアイデアが我々にはあります。

また、灯台の公園と共に、同じく、浜にも緑の防波堤をつくり子供達と多種の適切な種類を選出した広葉樹林を植樹し「浜育て林」化を兵庫県に提案したいと思います。

 

今津灯台の歴史

大関のサイトよりリンク

https://ozeki.co.jp/imazutoudai/pc/top.html

ウィキペディアよりリンク

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E6%B4%A5%E7%81%AF%E5%8F%B0

 

今津灯台をWashington 州のスポーケンに愛する人々がいる！！

この今津灯台は、西宮市と友好都市関係を結んでいるワシントン州のスポケーンから訪れた市民の皆さんが、地元に戻り、今津灯台のレプリカを建設するほど、日本の歴史的遺産としての高い価値があるという事を理解する証です。

https://www.facebook.com/RiverfrontSpokane/photos/representing-nishinomiya-japan-in-riverfronts-sister-cities-connections-garden-s/1604110253072013/

 

今津浜は樽廻船の歴史を伝える重要な場所

今津灯台は、江戸時代、浜の地元は江戸庶民にとって大評判となる日本酒を新鮮に高品質のまま短時間で航海して送り届けた独自の文化、樽廻船の出発地でもあり、その頃から船の航行の安全を見守ってきた歴史が伝えられています。

今津浜のすぐ近くには、他に比類ない「宮水」の湧水が存在する

また、今津浜のすぐ傍、沿岸部近くには江戸時代から今津郷と呼ばれているつくり酒屋が生まれました。

それは、この周辺の浜の地層や海水と六甲山、甲山の山からの伏流水が、この周辺で集まり、その湧水は「宮水」と呼ばれ、他には類を見ない西宮市だけに湧くものです。この「宮水」は現在も大関や白鹿など、数々の大手酒造会社が今も使っている素晴らしい西宮市の宝物です。

この「宮水」繊細で、現在も小さいながらも海や浜からの潮の干満差による宮水の水脈との混ざり合いがあると言われ、また殆どの人々が、これだけの大規模な酒造会社が利用する「宮水」が今津浜沖の海の底から湧き出しているとは調査報告は誰も伝えられていませんが、自然の水の循環の仕組みの観点から見ると、その海底に湧き出す「宮水」は存在し、この宮水が瀬戸内海の生命を育み、浄化の力となっていることは間違いないと思います。

西宮市宮水保全条例

https://www.nishi.or.jp/bunka/kanko/jyourei/miyamizuhozen.html

 

発信者 Maki Sugahara  今津浜埋め立てについての記事リンク

https://acrobat.adobe.com/link/track?uri=urn:aaid:scds:US:802f04da-dbf9-3426-81a1-fdd11f8d67fe

 

工事実行が直前に迫る中、一部の浜は残し、子供達が生態系を見守り学べるフィールド創りの余地が充分にある。我々は工事設計再考を強く求めます！！

世界中の皆様、日本の皆様、どうかこの窮地に寄り添って、絶体絶命の危機を回避して、ポンプ場建設の設計を見直し、浜が少しでも残るように、どうぞお力添えをお願い致します。また、兵庫県、西宮市在住のお知り合い、友人がおられましたら、是非とも、この情報をお伝え頂きたく存じます。何卒宜しくお願い申し上げます

 

For World 

Nishinomiya Imazu beach is now in a desperate situation where it will disappear due to reclamation work. If the signatures are collected, the last construction will be temporarily stopped, and if the plan and design are reviewed, a chance will open to protect life on the beach.

Please sign up and support  share joint now !!Save for Imazu Beach!!

Reason for leaving Imazu Beach 1

In the past, Imazuhama had a thriving fishing industry, and was particularly rich in sardines, so much so that the local residents often referred to it as "tetekamu sardines." On the way home from playing on the beach, a fisherman from Imazu Beach gave me a handful of live sardines. However, this beautiful beach has been transformed into a sea of ​​death with a foul odor and a black, oily sea due to the wastewater from a factory that was built nearby. As a result, fishing and human interaction are no longer possible. After that, a large number of tetrapods were put on the beach, forcing living creatures to undergo even more severe environmental changes, and this beach experienced hell many times. After that, the government did not carry out this construction to restore the ecosystem, but carried out construction to remove the tetras and put in sand. Conversely, for the natural environment of the beach, which has been steadily deteriorating, the inclusion of sand has created a factor for cleaning the beach and restoring the ecosystem.
Due to the history of pollution and destruction of the environment many times due to human convenience, we have decided to protect Imazuhama, a precious environment where nature is about to return, from tsunamis and storm surges. We are promoting this project to protect human lives in the future and leave the beach where we can watch and learn about the ecosystem, instead of completely destroying it so that citizens will never be able to touch the sea again.

Reason to leave Imazu Beach 2

The beach used to be a place of relaxation for children and local citizens.
(Trying to carry out the construction without permeating the explanation to the local area)
The caller, Maki Sugawara, has been familiar with Imazuhama since he was a child. And he has been picking up garbage since he was in the fifth grade of elementary school, and now he has a job to protect the sea. This beach is the origin of learning and is like a treasure. However, eight years ago, Hyogo Prefecture was planning to completely reclaim this beach. It was mid-August 2020 when I found out. As you can see, there are many locals who do not know about the disappearance of the beach.

Reason 3 for leaving Imazu Beach

Expert survey results have revealed that many sea creatures and beach plants still exist today.

Also for this reason
We want to preserve Imazuhama for the future! !

Learn more. Imazuhama is now in a predicament of extinction.
Imazuhama is a sea that has been unbelievably miraculous until now.
It has miraculously revived from the past two large-scale human destructions, and even today, the power of the natural world dwells in the ecosystem, and the sea shines vividly.
However, the construction of this time completely destroyed the environment, and the miraculous revival of the ecosystem will cease in an instant.
Hyogo Prefecture is going to proceed with the construction of a pumping station that will drain water from the largest river in western Japan to the sea due to storm surges and Nankai Trough earthquakes and tsunamis. As a result, the entire bottom of Imazu Beach was scraped off, and concrete was poured into it so that the beach would never return to its former glory.
In addition, Imazuhama has been reclaimed, and even though it is not a foreshore but a deep part of the reclaimed land, creatures have lived desperately to make it their home again.

We are not against the construction of drainage pumps by Hyogo Prefecture.
This is because I know the past that the lives of local residents have been threatened and tormented by storm surges. I can also understand the assertion that the prefecture needs to prepare for the Nankai megathrust earthquake.
However, that is not enough. Is it okay to ignore Hama's life and simply destroy it just for the convenience of those who want to save us? We don't think so.
In addition, despite the fact that this construction plan started eight years ago, most of the local residents did not know about it, and only the leader of the town residents' association was informed, and the plan was carried out only with explanations to a small number of people. It is about to be implemented today. It was mid-August 2022 when I found out.
After that, I consulted with prefectural and city council members, and after that, with their help, on September 5, 2022, I was able to receive an explanation of the construction from the section manager and assistant section manager in charge of construction at the Amagasaki Port Authority. At that time, I was not against the construction of a pumping station in order to protect human life, but I did not want to destroy everything that would deprive the life of the beach. When I told him that it would be possible to leave the beach without reclaiming the space, he did not deny the idea, and there were scenes where he thought about how it could be done. For that reason, in order for us to firmly convey our intentions to the prefecture and the city and have them take action, this signature campaign is the next most important action. It is necessary to gather supportive voices to reconsider the construction design and protect the environment, and to lead to next-generation environmental learning and the publicization of wildlife watching as a playground.
Mr. Ryohei Yamanishi, adviser to the Nishinomiya City Shellfish Museum, who wrote the research report on Imazu Beach, and Ms. Yoko Otani, Nishinomiya Nature Conservation Association, who wrote the research report on the flora of the beach. However, life on this beach has miraculously recovered through the power of the natural world. It is written that we strongly demand an alternative plan for the continuation of this beach.

Imazu beach has survived two large-scale construction projects in the past, miraculously restoring the ecosystem of the sea and plants of Imazu beach However, if the next pumping station construction work is carried out, this beach will forever lose its function as a beach. We believe that it is very important to leave this beach as much as possible and to continue the ecosystem of this beach into the future.

 

Issued by Hyogo Prefectural Newsletter HYOGO
From the July 2022 issue
Information links for the construction of water gates and drainage pump stations around Imazuhama
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk03/documents/hanshinminami22-07.pdf

Published by Masakazu Sugano, member of the Nishinomiya City Council
Kanno Shimbun May 2022 (Reiwa 4) Issued from the 3rd page article "Imazu Beach will disappear" Link to information on Hyogo Prefecture's integrated drainage pump station etc.

https://www.kannomasakazu.com/wp-content/uploads/2022/05/kannovol28.pdf

The Imazu Lighthouse in Imazuhama is the oldest navigational aid in Japan since 1810, the 7th year of Bunka.
The Imazu Lighthouse will also be forced to move due to construction.
It has been decided that this lighthouse will also be forced to relocate due to the construction of a drainage pump. The relocation site will be about 500 meters east of the beach, and the prefecture has said it will be turned into a park. As a result, blue signs are forced to change to red as well.

I want to ask for a part of the beach to survive in the future instead of completely disappearing
If we can leave a part of the beach behind, the park after the Imazu Lighthouse will be transformed into a field where people can talk and learn about the history of the maritime transportation of the Taru Kaisen and the art of navigation through physical play. What. Instead of protecting the Imazu Lighthouse, which is an important historical and cultural heritage, from tsunamis and storm surges and relocating it to a park on flat ground, we urged Hyogo Prefecture to build it on a hill that can reach the navigation of ships, and the hill is also for children. I would like to create a green breakwater and have a function to protect the safety of local residents.

Also, if this park and a part of the beach are left, they were originally in one place, so I propose to create a place that firmly links the two places.
If you can make the beach environment a field where you can play, learn, and touch it, you can take advantage of the environmental characteristics of Imazu Beach, such as the tidal flats with gentle slopes and rough stones supervised by Mr. Ryohei Yamanishi, an advisor to the Nishinomiya Shell Museum. We have an idea to reproduce the reedbeds that existed in the past, create an environment where crabs, shrimps, and various juvenile fish live, and make it possible for seabirds that fly long distances to rest and find food.
In addition to the lighthouse park, I would like to propose to Hyogo Prefecture to create a green breakwater on the beach and plant broad-leaved trees of various kinds with the children, selecting appropriate species.

History of Imazu Lighthouse
Link from Ozeki website
https://ozeki.co.jp/imazutoudai/pc/top.html
Link from Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E6%B4%A5%E7%81%AF%E5%8F%B0

There are people who love the Imazu Lighthouse in Spokane, Washington state!!
The Imazu Lighthouse has such high value as a Japanese historical heritage that citizens visiting from Spokane, Washington state which has a friendship city relationship with Nishinomiya City, have returned to their hometowns and built replicas of the Imazu Lighthouse. It is a proof that you understand that there is.
https://www.facebook.com/RiverfrontSpokane/photos/representing-nishinomiya-japan-in-riverfronts-sister-cities-connections-garden-s/1604110253072013/

Imazu Beach is an important place to convey the history of the Taru Kaisen
The Imazu Lighthouse was the starting point of the Taru Kaisen, a unique culture that delivered fresh, high-quality sake in a short period of time, which was very popular among the common people of Edo during the Edo period. It has a history of watching over the safety of navigation.
In the immediate vicinity of Imazu Beach, there is an unrivaled “Miyamizu” spring.
In addition, right next to Imazu Beach, near the coastal area, a sake brewery called Imazugo has been established since the Edo period.
The stratum and seawater of the surrounding beach and the underground water from Mt. Rokko and Mt. It springs up. This "Miyamizu" is a wonderful treasure of Nishinomiya City that is still used by many major breweries such as Ozeki and Hakushika.
This "Miyamizu" is delicate, and it is said that even now it is small, but it is mixed with the Miyamizu water vein due to the tide difference from the sea and the beach. No investigative report has reported that the Miyamizu used by the Miyamizu exists, and there is no doubt that this Miyamizu nurtures life in the Seto Inland Sea and has the power to purify it.
Nishinomiya City Miyamizu Conservation Ordinance
https://www.nishi.or.jp/bunka/kanko/jyourei/miyamizuhozen.html

Posted by Maki Sugahara Article link about Imazuhama reclamation
https://acrobat.adobe.com/link/track?uri=urn:aaid:scds:US:802f04da-dbf9-3426-81a1-fdd11f8d67fe

As the construction work is imminent, some of the beach will remain and there is plenty of room for creating a field where children can watch and learn about the ecosystem. We strongly urge you to reconsider the construction design! !
Everyone in the world, and everyone in Japan, please help us to avoid this crisis, review the design of the pumping station construction, and save even a little bit of the beach. Also, if you have any acquaintances or friends living in Nishinomiya City, Hyogo Prefecture, I would like you to pass this information on. I would like to humbly thank you



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Nishinomiya Imazuhama is now in a desperate situation where it will disappear due to reclamation work. If the signatures are collected, the immediate construction will be temporarily stopped, and if the plan and design are reviewed, a chance will be opened to open a way to protect life on the beach.

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