埼玉県立高校女子校・男子校の維持を望みます!(埼玉県立高校女子校・男子校の 共学化に反対します!)

埼玉県立高校女子校・男子校の維持を望みます!(埼玉県立高校女子校・男子校の 共学化に反対します!)
<第2回ウォーキング!「春の共学化反対ウォーキング!」開催!>
当日飛び入り参加大歓迎ですが人数把握のため登録フォームに
ご協力いただけますと幸いです。
今回は「埼玉県こども・若者基本条例」と県の判断との整合性を
この条例の当事者「生徒・保護者」が問うイベントです。ぜひ一緒に歩いて応援してください!
3月30日(日)13:45埼玉県庁集合。参加登録フォームはこちらです。(簡単5秒!ニックネーム可)↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfha57dFHtTTfpekIkxRaR-ZwpuXJ9z2bjKaPdn9hUzU0pGlg/viewform

<令和6年12月26日(木)「冬の共学化反対ウォーキング」>
約250名の方にご参加いただきました。
ありがとうございました!
NHKニュース・動画はこちらです↓
https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20241226/1100020165.html
<埼玉県庁~浦和駅間で「別学維持」を要望します!>2024.12.16掲載
令和6年12月26日(木)13:30@県庁
「冬の共学化反対ウォーキング」を開催します!
埼玉県教委へのヒアリングから来年令和7年夏に共学化対象校が発表される可能性があることがわかりました。
皆で県庁~浦和駅で「埼玉県立高校女子校・男子校の維持」
を要望しましょう!埼玉県立高校男女別学校の維持を要望する方ならどなたでも参加できます。
参加申し込みフォームはこちら(5秒でできます)*登録はニックネーム可です。
→https://forms.gle/KWHeKPQ6CMMnWiMp8
*集合日時:令和6年12月26日(木)13:30
*集合場所:埼玉県庁東玄関内(花時計)
<署名に賛同していただく方法>

<2024.11.18>
浦高同窓会「埼玉県教育委員会 共学化方針の是正を求める意見書」
を大野知事に提出!
http://urako-tama.com/?action=common_download_main&upload_id=2373
<2024.10.23>
「第50回衆議院選挙2024(埼玉県)立候補者」全員に公開アンケートを行いました。「別学維持すべき」「共学化すべき」「別学維持の活動に協力する」など各候補者のご意見がわかります。回答結果を「公式X」で発表しておりますのでアカウント登録・フォローの上、ぜひご覧ください。
立候補者の皆様、ご協力ありがとうございました!
公式Xはこちら→

<2024.9.1>
「埼玉県立高校の別学維持」に向けて署名活動を含む私たちの活動を継続させていただきます。ご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

<2024.8.22>
埼玉県教育局の報告書が公開されました。
「(本県では)男女共学校、男子校、女子校を選択できる状況にあり、男女の教育の機会均等を確保している」との記載がありつつも「主体的に共学化を推進していく。」と結ばれています。「男女別学校の存在はジェンダー平等の観点では問題ないが、少子化や教育ニーズの多様化により共学化を推進していく」と読み取れます。「少子化や教育ニーズの多様化による共学化」は今回の勧告とは別の話です。私たちは引き続き開かれた議論を求めて参ります。どうぞご支援をよろしくお願いします。
<措置報告書>2024.8.22
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/257243/r6houkoku-honbun.pdf
<勧告書(2023.8.30)再掲>
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/240982/news2024050904.pdf
<2024.7.23>
第1回目の署名を提出いたしました!ありがとうございました!皆様のご協力に本当に感謝いたします。大野知事と埼玉県教育委員会に正しい判断をしていただけることを願います。今後も署名は受付を継続いたします。引き続きご支援をよろしくお願いします。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20240723/1000106772.html

<2024.7.23>
皆様からお預かりした大切な署名、第1回提出の準備ができました。本当にありがとうございました!皆様の想い、しっかり届けてきます。では、本日行って参ります!

*提出後も署名は受付を継続いたします。
<埼玉県内高等学校連携有志>
埼玉県立高校女子校・男子校の共学化に反対します!
●児童・生徒たちから県立高校共学校・男女別学校を選択をする自由を奪わないでください。女子校や男子校を希望する児童・生徒と保護者は私立高校を選択するしか道が無くなってしまいます。
●実際に県立高校女子校・男子校に通う生徒と保護者が心配しています。県立高校女子校・男子校を共学化することによるメリット、検討方針、検討プロセスについて県はどのように考えているのか、男女別学校の関係者だけではなく、広く県民に情報公開、対話をしていただきたいと考えます。
<ご署名と署名サイトの拡散のお願い>
私たちの考えにご賛同いただける方はぜひご署名、この署名サイトの拡散をお願いします。途中で課金に関する画面が表示されますが署名をするにあたり課金する必要はありません。課金せずに署名は完了しますのでご安心ください。ご協力をお願い致します。(本文の最後に図解してご案内しておりますので必ずご覧ください。)
はじめに (2023.12.22)
2023年8月30日に埼玉県男女共同参画苦情処理委員から埼玉県教育委員会教育長に「県立高校は共学化が早期に実現されるべき」との勧告がなされました。
私たちは県立高校に限らず、男女共学校と男女別学校には、それぞれの良さがあり、これらの多様性が尊重され共存していることで、一人一人がそれぞれに合った学びの場を選ぶことができると信じています。県立高校が共学化されると、県立の男女別学校という選択肢がなくなってしまいます。男女別学校を希望する児童と保護者には私立高校を選択する道しか残されていない状況になるのです。私立高校への依存が増すことは、経済的負担を強いられる一因となり、県民にとって不利益となることは明白です。
また、埼玉県教育委員会教育長は2023年9月14日の会見で「関係する人の意見を丁寧に伺い、今後の方向性を決定する」との認識を示したとのことですが、県の検討方針や検討プロセスについては県民はもとより当該の高校に通う生徒・保護者にも十分に示されていない状況です。
私たちは、男女共同参画社会の実現に賛同する男女で集まった有志メンバーです。将来を担う児童・生徒の多様性を尊重し、全員が一人一人に合った学びの場を選ぶ機会を守りたいとの思いからこの署名サイトを立ち上げました。
ぜひ、ご一読いただきご賛同をお願いします。
1.埼玉県男女共同参画苦情処理委員の勧告と埼玉県教育委員会教育長の会見
前述の通り2023年8月30日に埼玉県男女共同参画苦情処理委員から埼玉県教育委員会教育長に「県立高校は共学化を早期に実現されるべき」との勧告がなされました。
この勧告を受け県教育委員会教育長は2023年9月14日の会見で「関係する人の意見を丁寧に伺い、今後の方向性を検討する」との認識を示しています。
●勧告書全文→
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/240982/news2024050904.pdf
この勧告書に対し県立浦和高校同窓会は2023年12月1日付で
県に共学化反対の意見書を提出しています。
●県立浦和高校同窓会意見書全文→
http://urako-tama.com/?action=common_download_main&upload_id=2272
2.共学校・男女別学校の選択の自由について
私たちは共学には共学の良さ、男女別学には男女別学の良さがあると思っています。そして埼玉県では、共学と男女別学の県立高校が共存し、それぞれの学校においては、共学・男女別学のそれぞれの特色を活かしつつ、きめ細かな教育が行われています。児童・生徒には、こうした特色やメリットを踏まえて、共学・男女別学の県立高校を含む多様な高校の中から、自分に合った進学先を選択する機会が与えられています。私たちは、全国的に公立高校の共学化が進む中、埼玉県立高校に共学校・男女別学校が共存していることは、埼玉県の高校教育の多様性の象徴であると同時に、埼玉県の特色の一つであると考えます。
仮に県立高校が共学化されると、県立の男女別学校という選択肢がなくなってしまいます。男女別学校を希望する児童と保護者には私立高校に進学する道しか残されていない状況になるのです。私立高校への依存が増すことは、経済的負担を強いられる一因となり、児童・生徒・その保護者の方々を含む県民にとって不利益となるのは明らかです。
3.男女別学校を共学化するメリット・デメリットの検証について
今までの県の会見では「関係する人の意見を丁寧に伺い、今後の方向性を検討する」とのことですが、県として県立男女別学校を共学化するメリット・デメリットの検証については語られていません。現在、実績に裏付けられた順調な運営を行っている県立男女別学校を共学化することで児童・生徒・その保護者の方々を含む県民にどのようなメリット・デメリットがあると県は考えるのでしょうか。県はその検討方針、検討プロセスについて情報を公開し、男女別学校の関係者だけではなく、県民に広く対話の場を設けていただきたいと私たちは考えます。
4.親子向けアンケート調査について
2023年11月25日に「県教育局は小学5年生から高校生までの児童生徒とその保護者を対象に「高校選びで男女別学を重視するか」を尋ねる意識調査を行うことを明らかにした」との報道がありました。私たちはこのアンケート結果は今回の共学化議論の検討材料にはならないのではないかと考えます。各県立高校の特色や教育方針など事前の情報提供無しに一部の対象のみに行われたアンケート結果を今回の検討材料にするにはあまりにも無理があるため、県は県民の意見を広く収集し、対話をしていただきたいと考えます。
改めて申し上げます。私たちは、将来を担う児童・生徒たちの多様性を尊重し、全員が一人一人に合った学びの場を選ぶ機会が守られることを切に願っております。
あなたの署名が児童・生徒たちの将来を守ります。
ぜひご賛同いただき、ご友人やご家族にも広めていただければと思います。
「埼玉県立高校女子校・男子校の共学化に反対します!」
<一次集計結果報告>2024.2.1
2024年1月31日(水)24時に署名の一次集計を行いました。重複登録等を確認しオンライン署名+紙面署名合計で計20,824件の署名をいただくことができました。わずか1か月強の期間で多数の署名をご登録いただき、深く感謝いたします。ありがとうございました。
今後も署名活動を継続しながら県の検討スケジュールの情報を収集し署名提出日を定めて参ります。引き続き署名サイトの拡散をよろしくお願い申し上げます。
<ご注意ください>*署名完了に課金をする必要はありません。
~課金せずに賛同をする方法~
*このサイトは「署名サイト」であり「募金サイト」ではありません。課金せずに署名は完了します。署名手続きを進める途中で「課金」画面が表示されますが署名完了(=賛同完了)には課金をする必要はありません。「課金せずに賛同する方法」「署名完了(=賛同完了)の確認方法」「注意点」を図解しましたのでご確認をお願いします。
(この課金は「埼玉県立高校女子校・男子校の 共学化に反対します!署名」運営資金への課金ではなく、chenge org運営への課金です。課金すると更に「埼玉県立高校女子校・男子校の 共学化に反対します!署名」をchenge org運営が広めてくれるというものです。)

<よくある質問>
Q:署名サイトが展開されてきたが誰でも署名して良いか。
A:はい、発起人や参画者関係者とは関係ない方もどなたでもぜひご署名または展開・拡散ください。県外の方でも結構です。
<一次集計結果報告>2024.2.1
皆様 このたびはご賛同ありがとうございます。昨日1月31日(水)24時に署名の一次集計を行いました。重複登録等を確認しオンライン署名+紙面署名合計で計20,824件の署名をいただくことができました。わずか1か月強の期間で多数の署名をご登録いただき、深く感謝いたします。ありがとうございました。
今後も署名活動を継続しながら県の検討スケジュールの情報を収集し署名提出日を定めて参ります。引き続き署名サイトの拡散をよろしくお願い申し上げます。
意思決定者(宛先)
- 埼玉県知事 大野元裕様