緊急時にペットと一緒に避難できる飛行便を設けてください

緊急時にペットと一緒に避難できる飛行便を設けてください

開始日
2024年4月21日
現在の賛同数:597次の目標:1,000
今週は123人が賛同しました

この署名で変えたいこと

【署名提出先】

やむを得ず海を越えなくてはいけない場合の改革を第一に考え、今回はこちらの3社に署名を提出させていただきます。

ANA (全日本空輸株式会社)

JAL (日本航空) 

スターフライヤー

 

2024年1月2日、羽田空港の悲劇的な事故が私たちの心を揺さぶりました。燃え上がる機体が実況中継される一方で、貨物室にいるペットたちの運命を案じる声が上がりました。何年も海外生活を送ったが愛するペットと一緒に帰国したい場合など、ペットの搭乗はやむを得ないことも多いです。安心してペットも搭乗できる便があったら、どんなにいいだろう、という願望からこの請願書を起草しました。

 

現在の航空会社では通常、ペットは貨物室に乗せられます。しかし貨物室内はフライト中に照明が消され、気圧や温度変化もあります。これらの条件下ではペットたちは大変なストレスを感じますし、過去にはこれらの要因から死亡事故も発生しています。

 

そこで私たちは提案します。「ペット同伴可能」かつ「緊急時に一緒に降りられる」飛行便を設けてほしいということです。アレルギー持ちの方々や動物が苦手な方々のために、1日1便だけでもこのような便を設けることで、全ての人々とペットが安心して飛行機に乗れる環境を作り出すことが可能です。

 

航空会社はビジネス的観点からもこの提案を本気で検討していただけたらと思います。犬や猫のアレルギーでない方、動物好きの方々は喜んでこの便に乗ってくださるでしょう。また、ペットオーナーからすると、愛する家族を安全に運ぶ手段が増えることは大歓迎です。

主要な航空便にペットと一緒に避難できる便が設立されれば、それは大きな第一歩となります!

 

あらゆる生命を尊重し、共存する社会へ向けて前進しましょう。

できる時に、できる人が、できることを。

署名という温かいアクションをお待ちしております。よろしくお願いします…!

 

 


発起人

「ペットも安心して搭乗できる世界へ」有志

 

今週は123人が賛同しました
現在の賛同数:597次の目標:1,000
今週は123人が賛同しました
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