私たち柔道整復師にこれからも「整骨院」を使い続けさせてください

私たち柔道整復師にこれからも「整骨院」を使い続けさせてください

開始日
2023年3月6日
署名の宛先
厚生労働大臣
このオンライン署名は終了しました
23,591人の賛同者が集まりました

この署名で変えたいこと

「整骨」という言葉は、古くは江戸時代から登場し親しまれてきました。
また国家資格保持者である柔道整復師が開設する施術所の名称としての「整骨院」は広く国民に親しまれ、行政の文書など様々なところで目にするようになりました。

現在、厚生労働省が進めている会議の中で、法律上「整骨」が明記されていない、「整体院」や「整形外科」とまぎらわしい、などの理由で今後、柔道整復師が新規開業する際には「整骨院」を名乗れなくなる議論が進んでいます。

リラクゼーション業のいわゆる無資格者には法律上の制限がありません。
柔道整復師が「整骨院」を名乗れなくなると、無資格者が「整骨院」を名乗れるようになる可能性があります。
そうなると通院している患者さんにとって、一体どの整骨院に国家資格を持つ柔道整復師がいるのかがわからなくなり、無資格者の施術による健康被害も多発する可能性があります。

以下2点を実現させることで、私たちの「整骨院」を今後も残すことができます。
①柔道整復師が「整骨院」という名称で今後も開設できること
②厚生労働大臣告示の文言を「ほねつぎ(または接骨、整骨)」に変更すること

患者さんを混乱と健康被害から守るため、柔道整復師が「整骨院」を使い続けられるように、ご協力お願いします。

<署名活動期間が令和5年6月末までとなりました>

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意思決定者(宛先)

  • 厚生労働大臣
  • あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師及び柔道整復師等の広告に関する検討会構成員