九州の超人気鉄道・肥薩線はバス路線になってしまうのか?九州 豪雨災害で、全線の7割が不通。  日本三大急流・球磨川、日本三大車窓・矢岳越えに、再び高らかな汽笛の響きを!

九州の超人気鉄道・肥薩線はバス路線になってしまうのか?九州 豪雨災害で、全線の7割が不通。  日本三大急流・球磨川、日本三大車窓・矢岳越えに、再び高らかな汽笛の響きを!

開始日
2021年10月13日
現在の賛同数:37次の目標:50
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 日本クラウン 松山順

初めまして、日本クラウンの歌手・松山順です。熊本県のふるさと球磨観光大使をしています。8年前に、演歌『球磨の女(くまのひと)』を発売しました。 

「♪熊本から八代ぬけて 列車は走る 球磨川沿いを~」と歌っています。ジャケット写真にも、球磨川沿いを走るSL列車が映っていますが、今は運休中です。国の近代化産業遺産に指定されている橋梁も、無残に崩れてしまいました。令和2年7月の記録的な豪雨により、甚大な被害を被ったためです。線路、橋梁、駅舎など、約450ヶ所が被災し、肥薩線(熊本県と鹿児島県の間を走る)の多くは、いまだ復旧の目途が立っていません。復旧には、治水対策が必要となり、工法や工費がなかなか決定できないためです。JR九州によると、令和3年度中には、復旧費の概算を示すことができるようですが、巨額の費用が見込まれるため、バス路線になるのではの声も…。さらにコロナ禍が追い打ちをかけています。

しかし…、風光明媚な景勝地を走る肥薩線は、コロナ後のGo To トラベル、インバウンドなどで、九州、日本の観光の、復興の起爆剤となり得る可能性を秘めています。何より被災により、大きな爪痕を残した地域の活性化に大きく貢献することができます。国、JR九州とも、鉄道の存続を第一にお考えかと思いますが、皆様からのご賛同が大きな力、後押しになります、伏してご署名をお願いする次第です。

 

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意思決定者(宛先)