歩いていける「地域の図書館」の存続を求める署名

歩いていける「地域の図書館」の存続を求める署名

開始日
2022年2月20日
署名の宛先
豊中市長 長内繁樹様
このオンライン署名は終了しました
530人の賛同者が集まりました

この署名で変えたいこと

署名の発信者 豊中図書館問題連絡会

豊中には岡町図書館をはじめ各地域に9図書館・2図書室があります。また全市立学校に学校司書を配置して市立図書館と連携して図書館教育を行ってきています。これらは粘り強い市民の運動の結果生まれました。豊中市の図書館は質量ともに豊かで、誰もが歩いて行ける距離にあることを目指してきました。市内の公共施設の利用率は図書館が飛びぬけています。親子や高齢者の居場所としての役割も大きなものがあります。
豊中市は2021年「豊中市(仮称)中央図書館基本構想」
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/jinken_gakushu/toshokan/chuo_tosyokan_kousou.html
を策定しました。新しく充実した中央図書館ができることは喜ばしいことです。しかし構想には「図書館の数を中央館と地域館2館(千里・庄内)、分館数館に集約する、分館は各500㎡程度を想定する」という部分があります。この部分が実現すればいくつかの図書館は閉館あるいは縮小されてしまうことになります。
図書館は市民のものです。「知と文化の拠点」であり、市民のつどいの場でもあります。
私たちは豊中の図書館の更なる発展を願い、以下を要望いたします。

■要望項目■

1, 地域の図書館の廃止、大幅面積減を一方的に進めるのはやめてください

2, つどいの場である地域図書館をなくさないでください

3, 図書館本体の運営は直営を維持してください

4, 図書館の命ともいうべき司書の大幅削減をやめてください

5, 市民との話し合いを続けてください

このオンライン署名は終了しました

530人の賛同者が集まりました

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意思決定者(宛先)

  • 豊中市長 長内繁樹様
  • 豊中市教育長 岩元義継様