「安倍晋三議員辞職勧告決議」をしてください!

「安倍晋三議員辞職勧告決議」をしてください!

開始日
2022年1月25日
署名の宛先
国政政党代表各位
現在の賛同数:807次の目標:1,000
声を届けよう

この署名で変えたいこと

署名の発信者 秋山 信孝

あて先 自由民主党総裁 岸田文雄様

    立憲民主党代表 泉健太様

    日本維新の会共同代表 馬場伸幸様

    公明党代表 山口那津男様

    国民民主党代表 玉木雄一郎様

    日本共産党委員長 志位和夫様

    れいわ新選組代表 山本太郎様

    社民党党首 福島みずほ様

 

行政の最高責任者である内閣総理大臣が「桜を見る会」に

関する疑惑を問われた国会において、公的に確認されている

だけでも118回もの”虚偽答弁”をしたことが明らかになり

安倍晋三元首相は2020年12月24日に記者会見でこれを

認めました。この一点だけをもってしてもすでに国会議員の

資格はありません。

かつて安倍元首相は憲法九条に自衛隊を明記するべき理由

として、自衛官に「お父さんは違憲なの?」と涙ながらに

問いかける子どものエピソードをあげ、「小学生にこんな

悲しい思いをさせてはならない」と強調していました。

では首相在任中に小学校、中学校での道徳教科化を

断行した「あべさん」は、神戸新聞「若者BOX席」欄に

投稿されたこんな声にはどう答えるのでしょうか?

~ぼくは小学2年生ですが、うそをついてお母さんにすごく

しかられたことがあります。それがあべさんは118回も

うそをついてもしかられないことを聞いて、ぼくはびっくり

しました。ぼくはお母さんにいつも「はっきり言いなさい。

うそはぜったいにダメ」と言われています。「大人なのに

どうしてこんなことができないのかな?」と思います~

 

もっとも「ウソは絶対悪である」と言い切れないこともある

かもしれません。その昔には不治の病といわれたガンと診断

された患者さんに医師が別の病名を告げたり、近親者などが

事実と違う情報を伝えたりした時代がありました。端的に

言えばウソですが、それは患者への愛情や思いやりのなせる

わざでした。一方で安倍元首相のウソにはそんな思いやり

などはかけらもなく、ひたすら自己保身、利己主義に凝り

固まったその国会虚偽答弁は「絶対悪」だと断言できます。

この署名運動の原点である「桜を見る会問題」では安倍

元首相の政治権力私物化による行政の腐敗がかつてない

弊害をもたらし、今もなお尾を引いています。

前夜祭での後援会接待という公職選挙法違反や政治資金

規正法違反ばかりでなく本来の趣旨である「国家功労者」の

招待枠を大きく外れ予算無視の権限濫用による目的外使用の

「財政法違反」や、度重なる虚偽答弁で国会審議を混乱

させた「偽計業務妨害」などの疑惑さえ指摘されています。

これほどまでに疑惑まみれの安倍元首相に対し週刊金曜日

1351号(2021年10月29日)で泉澤章弁護士が

「違法行為を働く首相を認めていいのか」(添付写真右)と

追及している通り、「法律家の会」が桜を見る会問題に関し

法的観点から「起訴できる堅い内容」に限定して刑事告発

しましたが検察は昨年末に不起訴の最終決定をしました。

他にも学者や市民団体などが数々の刑事告発をしたものの

ことごとく不起訴処分とされましたが「不起訴」必ずしも

「潔白」とは限らないはずです。これまで法的責任の追及は

実を結んでいないとしても「政治責任の追及は市民の役割」

 (週刊金曜日 1354号11月19日 写真左)が私たちにまだ

残されています。

「国権の最高機関たる国会において百回単位の虚偽答弁を

繰り返し議院の権威と品位を著しく失墜させた」「院として

国会議員の資格はないと断ぜざるを得ない」という明確な

根拠により即刻議員辞職せよ、と迫る「安倍晋三議員辞職

勧告決議案」を国会に提出し全会一致で決議してください。

「稀代の大ウソつき議員」が居座り続ける国会で私たちの

生活をしばる法律や血税の使い道を決める国家予算を成立

させるなんて正に「悪夢」・・・「排除」してください!

 

2022年1月25日

週刊金曜日読者会・埼玉加須(かぞ)の会

仲村正昭

石垣敏夫

秋山信孝

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意思決定者(宛先)

  • 国政政党代表各位