子どもの歯科矯正治療に保険適用を!
子どもの歯科矯正治療に保険適用を!
「国の医療制度を変えたい」そう想ったきっかけは、息子が学校からもらってきた「歯科健診結果のお知らせ」でした。
現在の日本において、歯科矯正治療は保険適用外(自費診療)の治療であることから、学校歯科健診という公的な健診などで治療の必要性を指摘されても、経済的な理由などから必要な検査や治療を受けられない子どもたちが数多くいます。国が定める学校健診の場において指摘されたにも関わらず、必要な治療に保険が適用されないことから、受診することや治療することを諦めなければいけない子どもたちがたくさんいることを知り、また、自分の子どももその一人であり治療を受けられなかったことから、同じ想いを持つ親や子どもたちを一人でも多く救いたいという気持ちで、国の医療制度を変える活動を始めました。
無知であった私が、2016年に初めて「請願書」というものを知り、学び、地元の市議会に提出し採択を採ったことをきっかけ(スタート)に、県内の全ての自治体・県議会でも請願採択を採り、2021年6月、さらに2023年12月には国においても請願採択を採りました。しかし、国の医療制度を大きく変えるまでには至っておらず、引き続きの活動が必要となりました。そして、この活動には多くの方たちの応援の声「賛同」が必要であることから、こちらの署名を立ち上げました。
一人でも多くの子どもたちが、一日も早く必要な治療を受けられる制度になる様、たくさんの子どもたちの素敵な笑顔が一日も早く見れる日が来る様・・・多くの方の賛同をよろしくお願い致します。
声を届けよう
現在の賛同数:254次の目標:500
声を届けよう
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意思決定者(宛先)
- 内閣総理大臣 文部科学大臣 厚生労働大臣 財務大臣