《マクロス》のリメイクや続編を熱望! ガンダムやエヴァンゲリオンを超えた名作の誕生に期待!
《マクロス》のリメイクや続編を熱望! ガンダムやエヴァンゲリオンを超えた名作の誕生に期待!
愛され続けてまもなく40年が経とうとしている一大コンテンツ《マクロス》シリーズ。先日はNHK-BSでも特集番組が2本放送されました。また、今年(2019年)は河森正治監督のプロデビュ40周年という記念の年ともなります。
いま、《マクロス》が盛り上がっています。
この記念すべき年だからこそ、河森監督にマクロスのリメイク作品を撮ってもらいたい。続編を創っていただきたい。令和という新しい時代の“新しいマクロス”を観たい!
これは既存作品のリメイク、続編の制作を要望する署名ページです。
署名の仕方は簡単。ページ下部の『今すぐ賛同』をタップするだけとなっています。
※この署名は5月31日から東京ドームで開催される『河森正治EXPO』で河森監督、もしくは関係者の方に直接渡す予定です。
〈本文〉
【マクロスの魅力】
変形するメカ、ストーリーを彩る「歌」、そして、三角関係によるラブストーリー…。さらに、宇宙を背景にした迫力ある戦闘シーンや臨場感ある歌唱シーンなど、映像の美しさとクオリティの高い音楽も多くのファンを魅了してきました。
私自身のマクロスファン歴は40年。小学生1年生のときに「超時空要塞マクロス」に出会ったのが始まりです。リン・ミンメイと一条輝、早瀬未紗の三角関係に、ゼントラーディ軍との戦闘…まだ幼い子どもだったのにワクワクして観ていました! また、リン・ミンメイの歌も感動的でした。
そのほか好きな作品は「マクロス7」。熱気バサラとミレーヌ・フレア・ジーナスの戦場で歌う姿に、20歳の自分はマジでドキドキ。「これぞマクロスの王道!」だと思いました。
マクロスにハマり、関連イベントにも参加していました。そのとき、キャラクターデザインの美樹本晴彦先生やリン・ミンメイ役の飯島真理さんとも知り合いました。10年前の某イベントでは、河森正治先生にリメイクに関する署名活動について直接話せそうな機会にも恵まれましたが、当時はご多忙だったようで実現しませんでした。
【オリジナルメンバーでのリメイクや続編を!】
今回の署名は10年ぶりのリベンジです。
河森監督やコンセプトデザイナーである宮武一貴先生は「非公式や二次創作含めてを《マクロス》である」と公言しています。しかし、やはり監督の世界観を交えた映像として、「『監督のマクロス』を観たい!」というのがファンの願いではないでしょうか。私もまた監督の意を汲んだ上でのマクロスの続編を強く望んでいます。また、可能な限りスタッフもキャストも過去作品のオリジナルメンバーで作っていただきたいと願っています。
【全投票結果から見える過去作品のスゴさ】
5月4日の「全マクロス投票」ではおよそ1か月に及ぶ投票により、「作品」「キャラクター」「メカ」「歌」ごとの投票結果が発表され、この番組により《マクロス》がいまだ多くのファンに支えられていることを知らされました。
投票結果から見えてくるのは、《リン・ミンメイ》(4位)や《ロイ・フォッカー》(6位)など初代「超時空要塞マクロス」のキャラがいまだ高い人気を誇っていること。一方、1994年放送の「マクロス7」の熱気バサラは堂々の2位。過去の作品も現代の作品と並び、愛され続けているのです。
参考:投票結果(抜粋)
<出典:全マクロス大投票(NHK) https://www.nhk.or.jp/anime/macross/
■ アニメ作品
1位 マクロスF
2位 超時空要塞マクロス愛・おぼえていますか
3位 マクロス7
4位 劇場版マクロスF 〜サヨナラノツバサ〜
5位 超時空要塞マクロス
<投票結果:アニメ作品https://www.nhk.or.jp/anime/macross/ranking/?cat=series
■キャラクター
1位 シェリル・ノーム
2位 熱気バサラ
3位 ランカ・ロー
4位 シェリル・ノーム
5位 カナメ・バッカニア
6位 リン・ミンメイ
<投票結果:キャラクターhttps://www.nhk.or.jp/anime/macross/ranking/?cat=series
■メカ
1位 YF-19
2位 VF-1S バルキリー(フォッカー機)
3位 YF-29 デュランダル(アルト機)
4位 VF-19改 エクスカリバー“熱気バサラスペシャル”
5位 VF-1S ストライクバルキリー(フォッカー機)
<投票結果:メカhttps://www.nhk.or.jp/anime/macross/ranking/?cat=series
■歌
1位 愛・おぼえていますか <by リン・ミンメイ(飯島真理)>
2位 ライオン <byシェリル・ノーム starring May’n/ランカ・リー(中島愛)>
3位 突撃ラブハート <by Fire Bomber>
4位 星間飛行 <byランカ・リー(中島愛)>
5位 サヨナラノツバサ〜the end of triangle <by シェリル・ノームstarring May’n/ランカ・リー(中島愛)>
<投票結果:歌https://www.nhk.or.jp/anime/macross/ranking/?cat=series
【制作にはあのヒットメーカーも】
「超時空要塞マクロス」の制作には「エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督も携わっています。また、スピーディでアクオバティックな演出で“板野サーカス”と呼ばれる迫力あるシーンで知られる板野一郎先生は《マクロス》の前には「機動戦士ガンダム」を制作。
《ガンダム》の二番煎じと揶揄される《マクロス》ですが、じつは日本を代表するアニメーターが参加して作られた、《ガンダム》にも劣らない名作なのです。
【さまざまなリメイクが考えられる《マクロス》の世界】
40年間新しい世界観での展開を続けてきた《マクロス》シリーズですが、それぞれの作品の“その後”にはあまり触れられず、過去作品を過去作品として置いているような状況です。
また、各作品、最後まではっきりとした結末が描かれていないこと、余韻をもたせていることもヒットの要因ではあるとは思います。そして、これが逆に続編を作りやすい状況であることも確かです。
だからこそリメイクしてほしい! 現代の技術を駆使した美しい映像で一条輝とリン・ミンメイ、早瀬未沙の恋模様やバルキリーの戦闘を観たい! 「マクロス7」のハートのあるロック魂よ、再び!
続編に関しては「超時空要塞マクロス Flash Back2012」のその後や、「マクロスF」でより濃く描写されていた恋の行方など、アンサー作品が求められるモノは多々あります。
また、たとえば「マクロスFB7 オレノウタヲキケ!」での「マクロス7」と「マクロスF」のコラボレーションのように“コラボレーション”というカタチでの新作というのも面白いかもしれません。
【河森正治EXPOについて】
河森正治の展示会『河森正治EXPO』が2019年5月31日から東京ドームシティで開催されます。この展示会も我々の背中を押してくれます。
■歌と変形で世界を変えた“奇才”河森正治40年の足跡 マクロス、アクエリオン、そして未来へ【河森正治EXPO】
原作、監督、脚本、絵コンテ、メカデザインまでこなす“奇才”河森正治。
プロデビュー40周年を記念して、これまで携わった作品のデザイン画、絵コンテ、アイデアノートなど数百点以上を大集結!
河森正治ならではの独創的な新作映像などを展示します。
・会場:東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリーアーモ)
東京都文京区後楽1-3-61
・日時:2019年5月31日(金)〜6月23日(日)10:00〜20:00
※期間中毎週月曜10:00〜19:00
※最終入場は閉場の30分前
※5月31日(金)は13時開場
・前売券(税込):
■入場券:¥1,800/音声ガイド付き:¥2,600
※「K-40ドームシアター」の観覧は出来ません。
■K-40ドームシアター付き入場券:¥2,200/音声ガイド付き:¥3,000
※「K-40ドームシアター」が鑑賞できる入場券です。
■【前売のみ】限定豪華グッズ付き入場券:¥27,000(音声ガイド付き)
※限定豪華グッズ付き入場券は前売りのみの販売です<数量限定>
※「K-40ドームシアター」が鑑賞できる入場券です。
<出典:河森正治EXPO https://kawamoriexpo.jp/s/ex01/?ima=2608
【署名は河森監督に手渡しします】
もちろん私は『河森正治EXPO』に行きます、そして、この署名を直接監督、もしくは関係者の方に手渡しする予定です。
NHKでの特集番組の放送に『河森正治EXPO』。《マクロス》のリメイクや新作を作れる状況は、これ以上ないほどに整っています。いまがチャンスなのです!
ガンダムやエヴァンゲリオンを超える名作を作っていただきたい! そのための第一歩となるのがこの署名です。
ページ下部の追跡型ボタン『今すぐ賛同』をタップして、令和の“新しいマクロス”を一緒に実現しませんか?
このオンライン署名は終了しました
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意思決定者(宛先)
- ビックウエスト・フロンティア 企画制作課
- 株式会社サテライト マクロス班 河森正司