埼玉県立高校女子校・男子校の 共学化に反対します!

埼玉県立高校女子校・男子校の 共学化に反対します!

開始日
2023年12月19日
署名の宛先
埼玉県知事 大野元裕様
現在の賛同数:26,116次の目標:35,000
今日は241人が賛同しました

この署名で変えたいこと

<2024年4月27日、28日のYahoo!ニュースです。埼玉県立高校の共学化を推進する共学ネットさいたま主催の前宮城県知事浅野史郎氏講演会。ぜひヤフコメをご覧ください。共学化反対の意見ばかりです。ぜひ署名にご協力ください。>

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca27d332ca7bd86bf88b8811a9af9eb8591ed49c

https://news.yahoo.co.jp/articles/376cd0ed98d700b1bfbc8fc3489d7cddf4d24294

 

発起人<2023.12.21>

埼玉県立浦和高等学校在校生有志

埼玉県立浦和高等学校在校生保護者有志

埼玉県立浦和高等学校卒業生有志

埼玉県立浦和高等学校卒業生保護者有志

参画

埼玉県内高等学校連携有志

・埼玉県立浦和第一女子高等学校在校生有志

・埼玉県立浦和第一女子高等学校在校生保護者有志

・埼玉県立浦和第一女子高等学校卒業生有志

・埼玉県立浦和第一女子高等学校卒業生保護者有志

・埼玉県立大宮高等学校卒業生有志

・埼玉県立大宮高等学校卒業生保護者有志

・埼玉県立浦和西高等学校卒業生有志

・埼玉県立浦和西高等学校卒業生保護者有志

・埼玉県立伊奈学園総合高等学校在校生保護者有志

・埼玉県立伊奈学園総合高等学校卒業生有志

・埼玉県立伊奈学園総合高等学校卒業生保護者有志

・埼玉県立川口高等学校卒業生保護者有志

・さいたま市立浦和高等学校卒業生有志

・さいたま市立浦和高等学校卒業生保護者有志

・埼玉県立川口北高等学校卒業生有志

・埼玉県立川口北高等学校卒業生保護者有志

・埼玉県立川口東高等学校卒業生有志

・埼玉県立川口東高等学校卒業生保護者有志

・埼玉県立川越初雁高等学校卒業生有志

・埼玉県立川越西高等学校卒業生有志

・埼玉県立春日部女子高等学校卒業生有志

・埼玉県立春日部女子高等学校卒業生保護者有志

・埼玉県立熊谷女子高等学校在校生有志

・埼玉県立熊谷女子高等学校在校生保護者有志

・埼玉県立熊谷女子高等学校卒業生有志

・埼玉県立熊谷女子高等学校卒業生保護者有志

・埼玉県立川越女子高等学校卒業生有志

・埼玉県立川越女子高等学校卒業生保護者有志

・埼玉県立松山女子高等学校卒業生有志

・埼玉県立松山女子高等学校卒業生保護者有志

・埼玉県立久喜高等学校卒業生有志

・埼玉県立鴻巣女子高等学校在校生有志

・埼玉県立鴻巣女子高等学校在校生保護者有志

・埼玉県立鴻巣女子高等学校卒業生有志

・埼玉県立春日部高等学校卒業生有志

・埼玉県立春日部高等学校卒業生保護者有志

・埼玉県立熊谷高等学校卒業生有志

・埼玉県立熊谷高等学校卒業生保護者有志

・埼玉県立川越高等学校卒業生有志

・埼玉県立川越高等学校卒業生保護者有志

・埼玉県立松山高等学校在校生有志

・埼玉県立松山高等学校在校生保護者有

・埼玉県立松山高等学校卒業生有志

・埼玉県立松山高等学校卒業生保護者有志

 

埼玉県立高校女子校・男子校の共学化に反対します!

●児童・生徒たちから県立高校共学校・男女別学校を選択をする自由を奪わないでください。女子校や男子校を希望する児童・生徒と保護者は私立高校を選択するしか道が無くなってしまいます。

●実際に県立高校女子校・男子校に通う生徒と保護者が心配しています。県立高校女子校・男子校を共学化することによるメリット、検討方針、検討プロセスについて県はどのように考えているのか、男女別学校の関係者だけではなく、広く県民に情報公開、対話をしていただきたいと考えます。

<ご署名と署名サイトの拡散のお願い>

 私たちの考えにご賛同いただける方はぜひご署名、この署名サイトの拡散をお願いします。途中で課金に関する画面が表示されますが署名をするにあたり課金する必要はありません課金せずに署名は完了しますのでご安心ください。ご協力をお願い致します。(本文の最後に図解してご案内しておりますので必ずご覧ください。)

 

はじめに

2023年8月30日に埼玉県男女共同参画苦情処理委員から埼玉県教育委員会教育長に「県立高校は共学化が早期に実現されるべき」との勧告がなされました。 

 私たちは県立高校に限らず、男女共学校と男女別学校には、それぞれの良さがあり、これらの多様性が尊重され共存していることで、一人一人がそれぞれに合った学びの場を選ぶことができると信じています。県立高校が共学化されると、県立の男女別学校という選択肢がなくなってしまいます。男女別学校を希望する児童と保護者には私立高校を選択する道しか残されていない状況になるのです。私立高校への依存が増すことは、経済的負担を強いられる一因となり、県民にとって不利益となることは明白です。

   また、埼玉県教育委員会教育長は2023年9月14日の会見で「関係する人の意見を丁寧に伺い、今後の方向性を決定する」との認識を示したとのことですが、県の検討方針や検討プロセスについては県民はもとより当該の高校に通う生徒・保護者にも十分に示されていない状況です。

   私たちは、男女共同参画社会の実現に賛同する男女で集まった有志メンバーです。将来を担う児童・生徒の多様性を尊重し、全員が一人一人に合った学びの場を選ぶ機会を守りたいとの思いからこの署名サイトを立ち上げました。

ぜひ、ご一読いただきご賛同をお願いします。

 

1.埼玉県男女共同参画苦情処理委員の勧告と埼玉県教育委員会教育長の会見  

 前述の通り2023年8月30日に埼玉県男女共同参画苦情処理委員から埼玉県教育委員会教育長に「県立高校は共学化を早期に実現されるべき」との勧告がなされました。

 この勧告を受け県教育委員会教育長は2023年9月14日の会見で「関係する人の意見を丁寧に伺い、今後の方向性を検討する」との認識を示しています。

●勧告書全文→

https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/240982/news2023083101.pdf

この勧告書に対し県立浦和高校同窓会は2023年12月1日付で

県に共学化反対の意見書を提出しています。

●県立浦和高校同窓会意見書全文→

http://urako-tama.com/?action=common_download_main&upload_id=2272

2.共学校・男女別学校の選択の自由について

  私たちは共学には共学の良さ、男女別学には男女別学の良さがあると思っています。そして埼玉県では、共学と男女別学の県立高校が共存し、それぞれの学校においては、共学・男女別学のそれぞれの特色を活かしつつ、きめ細かな教育が行われています。児童・生徒には、こうした特色やメリットを踏まえて、共学・男女別学の県立高校を含む多様な高校の中から、自分に合った進学先を選択する機会が与えられています。私たちは、全国的に公立高校の共学化が進む中、埼玉県立高校に共学校・男女別学校が共存していることは、埼玉県の高校教育の多様性の象徴であると同時に、埼玉県の特色の一つであると考えます。

 仮に県立高校が共学化されると、県立の男女別学校という選択肢がなくなってしまいます。男女別学校を希望する児童と保護者には私立高校に進学する道しか残されていない状況になるのです。私立高校への依存が増すことは、経済的負担を強いられる一因となり、児童・生徒・その保護者の方々を含む県民にとって不利益となるのは明らかです。

3.男女別学校を共学化するメリット・デメリットの検証について

 今までの県の会見では「関係する人の意見を丁寧に伺い、今後の方向性を検討する」とのことですが、県として県立男女別学校を共学化するメリット・デメリットの検証については語られていません。現在、実績に裏付けられた順調な運営を行っている県立男女別学校を共学化することで児童・生徒・その保護者の方々を含む県民にどのようなメリット・デメリットがあると県は考えるのでしょうか。県はその検討方針、検討プロセスについて情報を公開し、男女別学校の関係者だけではなく、県民に広く対話の場を設けていただきたいと私たちは考えます。

4.親子向けアンケート調査について

  2023年11月25日に「県教育局は小学5年生から高校生までの児童生徒とその保護者を対象に「高校選びで男女別学を重視するか」を尋ねる意識調査を行うことを明らかにした」との報道がありました。私たちはこのアンケート結果は今回の共学化議論の検討材料にはならないのではないかと考えます。各県立高校の特色や教育方針など事前の情報提供無しに一部の対象のみに行われたアンケート結果を今回の検討材料にするにはあまりにも無理があるため、県は県民の意見を広く収集し、対話をしていただきたいと考えます。

 

 改めて申し上げます。私たちは、将来を担う児童・生徒たちの多様性を尊重し、全員が一人一人に合った学びの場を選ぶ機会が守られることを切に願っております。

 あなたの署名が児童・生徒たちの将来を守ります。

ぜひご賛同いただき、ご友人やご家族にも広めていただければと思います。

「埼玉県立高校女子校・男子校の共学化に反対します!」

 

<一次集計結果報告>2024.2.1

2024年1月31日(水)24時に署名の一次集計を行いました。重複登録等を確認しオンライン署名+紙面署名合計で計20,824件の署名をいただくことができました。わずか1か月強の期間で多数の署名をご登録いただき、深く感謝いたします。ありがとうございました。

今後も署名活動を継続しながら県の検討スケジュールの情報を収集し署名提出日を定めて参ります。引き続き署名サイトの拡散をよろしくお願い申し上げます。

 

<ご注意ください>*署名完了に課金をする必要はありません。

~課金せずに賛同をする方法~

このサイトは「署名サイト」であり「募金サイト」ではありません。課金せずに署名は完了します。署名手続きを進める途中で「課金」画面が表示されますが署名完了(=賛同完了)には課金をする必要はありません。「課金せずに賛同する方法」「署名完了(=賛同完了)の確認方法」「注意点」を図解しましたのでご確認をお願いします。

(この課金は「埼玉県立高校女子校・男子校の 共学化に反対します!署名」運営資金への課金ではなく、chenge org運営への課金です。課金すると更に「埼玉県立高校女子校・男子校の 共学化に反対します!署名」をchenge org運営が広めてくれるというものです。)

 

 

 

 

 

 

<よくある質問>

Q:署名サイトが展開されてきたが誰でも署名して良いか。

A:はい、発起人や参画者関係者とは関係ない方もどなたでもぜひご署名または展開・拡散ください。県外の方でも結構です。

 

<2023.12.21>追加情報について

*この署名サイトでは追加情報を随時お伝えして参ります.。

<2023.12.21>QRコードについて

本署名サイトのQRコードです。ぜひご利用いただき拡散にご協力ください。PCをご利用の方もこのQRコードをスマートフォンで読み取りご利用ください。

 

 

 

 

<2023.12.28>朝日新聞デジタル掲載について

2023年12月24日の朝日新聞デジタルに掲載されました。

https://www.asahi.com/articles/ASRDQ6TG0RDQUTNB01H.html

<2023.12.28>読売新聞オンライン掲載について

2023年12月22日の読売新聞オンラインに掲載されました。

https://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/news/20231221-OYTNT50303/

<2023.12.29>現役高校生の方のコメントを集中募集します。

「現役の高校生の声をもっと聞くべきだ」とのお声を多数いただいております。現役高校生の方、ぜひ積極的にコメント欄に皆さんの想いを語ってください。(共学・男女別学・公立・私立問いません。)皆さんの声が大きな力になります。もちろん現役高校生以外の方のコメントもお待ちしております!よろしくお願い致します。

*試験などを控えている高校生の方はそちらが落ち着いてからコメントをぜひお願いします。

<2024.1.8>X(旧Twitter)公式アカウント開設のお知らせ

 このたびは本署名サイトへのご協力誠にありがとうございます。本日、X(旧Twitter)での公式サイトを開設いたしました。ぜひフォローいただき、拡散、ご署名の呼びかけをお願い致します。こちらのURLをご利用ください。よろしくお願い致します。

https://x.com/urako2023111000/status/1744178097505931387?s=20

 

 

 

 

 

<2024.1.14>1/27(土)9:30~県教育局から県立浦和高校同窓会への意見聴取会が開かれます

1/27(土)9:30~ 県立浦和高校視聴覚室で県教育局から県立浦和高校同窓会への意見聴取会が開かれます。(浦高同窓会HP参照)

※日時:2024年1月27日(土)午前9時30分から正午まで

※会場:浦和高校内視聴覚室

※対象:浦高同窓会の会員

※事前申し込み方法:1月18日(木)までに参加される方のお名前・卒業回を同窓会事務局まで連絡 

浦高同窓会事務局 

E-mail urako-ob@u.email.ne.jp

引き続きよろしくお願い致します。

<2024.1.14>コメントを募集します。~1/27(土)県立浦和高校同窓会への意見聴取会にて~

上記の通り 1/27(土)の県教育局から県立浦和高校同窓会への意見聴取会が開かれます。県立浦和高校同窓会員のみが対象となりますので本署名サイトにご賛同いただいた方々の中の一部の方しか参加できません。そこで、皆さんのご意見を参考にし当日に県教委に意見を述べたいと思いますのでぜひ本署名サイトのコメント欄か公式Xに皆さんのご意見をお寄せください。もちろん今までいただいたコメントも参考にさせていただきます。よろしくお願い致します。

<2024.1.14>追記報告

本文「1.埼玉県男女共同参画苦情処理委員の勧告と埼玉県教育委員会教育長の会見」に今回の勧告書とそれに対する県立浦和高校同窓会の意見書を追記しました。

<2024.1.20>【重要】議事録_埼玉県教育委員会定例会(2023.9.21開催)>

https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/233496/19640921.pdf

今回の勧告を受けて県立高校共学化について議題に挙がった会議です。(P3以降に記載があります。)この中には「勧告には法的効力は無いが誠意をもって対応する」「中間報告を求める」「そもそも苦情処理委員の制度とは?委員は?」などの文言が記載されています。私たちは県民の声が反映された透明性の高い議論に期待します。本件についての皆様の積極的なコメントをぜひお願い致します!

<一次集計結果報告>2024.2.1

皆様 このたびはご賛同ありがとうございます。昨日1月31日(水)24時に署名の一次集計を行いました。重複登録等を確認しオンライン署名+紙面署名合計で計20,824件の署名をいただくことができました。わずか1か月強の期間で多数の署名をご登録いただき、深く感謝いたします。ありがとうございました。

今後も署名活動を継続しながら県の検討スケジュールの情報を収集し署名提出日を定めて参ります。引き続き署名サイトの拡散をよろしくお願い申し上げます。

<東スポWEB 浦和高校>2024.2.1

皆様 このたびはご賛同ありがとうございます。ネットで「東スポWEB    浦和高校」と検索してください。作家 佐藤 優さんの本日の寄稿を読むことができます。コメント書き込みもできますので全国の方に皆様の声を届けてください。よろしくお願いします。

<2024.3.4>国会答弁書を掲載します。

国の見解「男女共学・別学は学校の特色、その他歴史的経緯等に応じて、各学校の設置者等において適切に判断されるべき」 第213回国会で提出された質問主意書に対する答弁書(令和6年2月20日付)に上記見解が明確に示されました。ぜひご一読ください。

<質問主意書> 

https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/213/syup/s213026.pdf

<答弁書> 

https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/213/toup/t213026.pdf

<2024.3.4>作家 佐藤優氏の毎日新聞への寄稿

作家 佐藤優氏が毎日新聞に寄稿し、Yahoo!ニュースが取り上げました。コメントも書くことができますのでリポスト、コメント記入をお願いします。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f259527b64ebb224b54ab1ad02b8361da2494a39

 

今日は241人が賛同しました
現在の賛同数:26,116次の目標:35,000
今日は241人が賛同しました
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意思決定者(宛先)

  • 埼玉県知事 大野元裕様